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▶犬の下痢は何日まで様子を見ていい?動物病院へ行く目安を解説

はじめに

「犬が下痢をしているけれど、何日まで様子を見ても大丈夫?」
「元気や食欲があれば、動物病院に行かなくてもいいの?」と迷っていませんか。

愛犬のうんちが急に柔らかくなったり、水のような下痢が出たりすると、すぐに病院へ連れて行くべきなのか、少し様子を見てもよいのか心配になりますよね。

この記事では、犬の下痢は何日まで様子を見てよいのか、動物病院を受診する目安や、自宅で様子を見る際の注意点について解説します。

犬の下痢は何日まで様子を見ていい?

犬の下痢を様子を見る時間は、年齢や健康状態によって異なります。元気な成犬と、子犬・老犬・持病のある犬では、次の目安を参考にしてください。

犬の状態様子を見る時間の目安受診・相談の目安
元気な成犬で軽い下痢12〜24時間程度24時間以上続く場合や、下痢を何度も繰り返す場合
子犬自己判断で長時間様子を見ない下痢に気づいた時点で相談する
老犬自己判断で長時間様子を見ない下痢に気づいた時点で相談する
持病のある犬自己判断で長時間様子を見ない下痢に気づいた時点で相談する

元気な成犬でも、下痢の回数が増えたり、水っぽい便が続いたりする場合は、24時間を待たずに受診しましょう。

犬の下痢で動物病院を受診する目安

犬の下痢が続く場合は、便の状態や回数だけでなく、嘔吐の有無や元気・食欲、水分摂取の状態も確認しましょう。

症状・状態受診の目安
下痢が24時間以上続く元気や食欲があっても動物病院に相談する
短時間に何度も下痢を繰り返す24時間を待たずに受診する
血便・水のような下痢がある当日中に受診する
大量の血便・黒いタール状の便が出るすぐに受診する
下痢と嘔吐が同時に起きている当日中に受診し、嘔吐を繰り返す場合はすぐに受診する
元気や食欲がない当日中に受診する
ぐったりして動かない・立ち上がれないすぐに受診する
水が飲めない・飲んでも吐くすぐに受診する

特に、ぐったりしている場合や水分を摂取できない場合は、脱水や重い病気の可能性があるため、翌日まで待たずに受診してください。

犬の下痢を自宅で様子を見るときの対処法

犬の下痢を自宅で様子を見る場合は、水分摂取や食事内容を確認しながら、便の状態や回数の変化を記録しましょう。

確認項目対処法・確認方法
水分摂取新鮮な水を用意し、飲む量や回数が減っていないか確認する
食事内容脂肪の多いおやつや新しいフードを控え、食べ慣れた消化しやすい食事を少量ずつ与える
絶食自己判断で長時間絶食させない
排便回数排便した時間と1日の回数を記録する
便の状態柔らかい便・形が崩れた便・水のような便の違いを確認する
血液・粘液便に血液や粘液が混じっていないか確認する
便の記録便の写真を撮影し、状態の変化を記録する

水を飲めない場合や下痢が悪化する場合は、自宅での経過観察を続けず、動物病院に相談してください。

まとめ

犬の下痢を何日まで様子を見てよいかは、年齢や健康状態、症状の程度によって異なります。

元気な成犬で軽い下痢の場合は、12〜24時間程度を目安に様子を見られることもありますが、子犬や老犬、持病のある犬は早めに動物病院へ相談しましょう。

また、血便や嘔吐、元気・食欲の低下、水分を摂取できない状態が見られる場合は、時間を置かずに受診することが大切です。

自宅で様子を見る場合は、水分摂取や食事内容を確認し、便の状態や回数を記録しながら、症状の変化を観察しましょう。

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