犬用フード・おやつ

ロイヤルカナンのパピー用は何g?子犬の量を月齢と成犬時体重で簡単に確認する方法

はじめに

「ロイヤルカナンのパピー用って、結局1日に何gあげればいいの?」と迷っていませんか。

袋の裏に給与量表はあるものの、「成犬時体重ってどこを見ればいいの?」「生後2か月と5か月でどれくらい違うの?」と分かりにくく感じますよね。

また、「今の量で足りている?」「食べ残した日は減らすべき?」と、不安になる方も多いと思います。

子犬のごはん量は、「今の月齢」と「将来どれくらいの大きさになるか」を目安に調整していくのが基本です。特にロイヤルカナンは、犬種や成犬時体重ごとに細かく目安量が分かれているため、見方を整理すると分かりやすくなります。

この記事では、ロイヤルカナンのパピー用は1日何gくらいが目安なのかを、月齢ごとの変化や体の大きさごとに、やさしく分かりやすく紹介していきます。

ロイヤルカナンのパピー用の量の決めかたは?

ロイヤルカナンのパピー用フードは、「今の体重だけ」を見て量を決めるわけではありません。

今どれくらい成長しているかに加えて、「将来どれくらいの大きさになるか」も目安にしながら調整していきます。

ここでは、ロイヤルカナンの給与量表をどこで見ればいいのか、どの数字を選べばいいのかを順番に確認していきます。

成犬時の予想体重を見る

ロイヤルカナンのパピー用は、「今の体重」ではなく、“成犬になった時の予想体重”を基準に量を見ます。

たとえば、現在2kgでも、将来5kgくらいになる予定なら、「成犬時体重5kg」の欄を確認します。

子犬は成長が早く、数か月で体重が大きく変わるため、今の体重だけで量を決めると少なめになってしまうことがあります。

成犬時体重は、犬種の標準体重や親犬の大きさ、ブリーダーや動物病院での説明を参考にしながら、近いサイズを目安に考えていくと分かりやすいです。

月齢と成犬時体重

ロイヤルカナンのパピー用は、パッケージ裏の給餌量表で「月齢」と「成犬時体重」が交わる数字を見て、1日の量を確認します。

たとえば、生後4か月で成犬時5kg予定なら、「4か月」と「5kg」が重なる場所の数字を見ます。そこに「101g」と書かれていれば、その101gが1日に与える合計量です。

この数字は1回分ではなく、朝・昼・夜を合わせた“1日分の総量”なので、回数に分けながら与えていきます。

パピー用ロイヤルカナンの量の見方【3ステップ】

ロイヤルカナンのパピー用フードは、袋の裏に給与量表が載っていますが、「どこを見ればいいのか分かりにくい」と感じる人も少なくありません。

実際は、「月齢」「成犬時の予想体重」「表の交差部分」の3か所を見るだけで、1日に与える量を確認できます。

ここでは、初めて見る人でも迷わないように、順番に見方を確認していきます。

①月齢を確認する

まずは、現在が生後何か月かを確認します。

ロイヤルカナンの給餌量表は、「2か月」「3か月」「4か月」のように月齢ごとに分かれているため、ここがズレると必要な量も変わりやすくなります。

誕生日から数えて、今がどの月齢に当たるかを確認し、表の該当する列を見ていきます。目安として、生後90日前後なら「3か月」、120日前後なら「4か月」を基準にすると分かりやすいです。

②成犬時の予想体重を確認する

次に、成犬になった時に何kgくらいになるかを確認します。

ロイヤルカナンの給餌量表は、「今の体重」ではなく、「成犬時の予想体重」を基準に見るためです。

たとえば、チワワなら2〜3kg前後、トイプードルなら3〜4kg前後を目安にしながら、犬種の標準体重や親犬の大きさを参考に、近い体重の欄を確認していきます。

③表の交差部分にあるg数を1日の量にする

月齢の列と、成犬時体重の行が交わる場所に書かれている数字を確認し、そのg数を1日の量として与えます。

たとえば、「生後4か月」と「成犬時5kg」が重なる場所に「101g」と書かれていれば、1日の合計量は101gです。

この数字は1回分ではなく、朝・昼・夜など、食事回数に分けながら与えていきます。

成犬時体重が表にないときの考え方

ロイヤルカナンの給与量表は、「2kg・5kg・10kg」のように区切られていることが多く、「うちの犬は3kg予定だけど、どこを見ればいいの?」と迷うことがあります。

ここでは、表にぴったりの数字がない時に、どのように量を考えればいいのかを具体的に確認していきます。

3kgの場合

成犬時3kg予定なのに表に「3kg」がない場合は、「2kg」と「5kg」の間を目安にして量を見ていきます。

たとえば、生後4か月で「2kgなら74g」「5kgなら101g」と書かれているなら、3kg予定では80〜90g前後をひとつの目安にすると分かりやすいです。

成犬時体重が近いほど必要な量も近くなるため、上下の体重欄の中間くらいを参考にしながら、体型や食べ方を見て調整していきます。

7kgの場合

成犬時7kg予定なのに表に「7kg」がない場合は、「5kg」と「10kg」の間を目安にして量を確認します。

たとえば、生後4か月で「5kgなら101g」「10kgなら158g」と書かれているなら、7kg予定では120〜135g前後を目安にすると分かりやすいです。

成犬時体重が近いほど必要な量も近くなるため、上下の体重欄の中間くらいを参考にしながら、体型や食べ残しの様子を見て調整していきます。

ロイヤルカナンの表示された量は1日2〜3回に分け便や体型で調整する

ロイヤルカナンの給与量表に書かれているg数は、「1日分の合計量」です。そのため、朝・昼・夜に分けて与えながら、便の状態や体型を見て少しずつ調整していく必要があります。

特に子犬は、月齢によって消化できる量や空腹時間が変わるため、回数やg数を固定したままにしないことが大切です。

ここでは、月齢ごとの回数の目安と、5〜10g単位で調整する時の判断基準を確認していきます。

生後2〜4か月

生後2〜4か月頃までは、1日の量を朝・昼・夜の3回に分けて与えるのが目安です。

子犬はまだ胃が小さいため、1回にたくさん食べると負担になりやすく、空腹時間が長いと吐き戻しにつながることもあります。

そのため、少量ずつ3回に分けたほうが、体調や食欲も安定しやすくなります。生後5か月頃からは、様子を見ながら朝・夜の2回へ少しずつ切り替えていきます。

便がゆるい・太る

便がやわらかい状態が2〜3日続く時や、体が丸く見えてきた時は、1日の量を5〜10gほど減らして様子を見ていきます。

子犬はまだ消化機能が安定しきっていないため、量が多いと便がゆるくなったり、体重が増えすぎたりすることがあります。

ただ、急に大きく減らすと空腹や体調変化につながることもあるため、まずは5〜10gくらいを目安に少しずつ調整していくと安心です。

痩せている・すぐ欲しがる

肋骨が浮いて見えるほど痩せている時や、食後すぐにフードを探し続ける様子が続く時は、1日の量を5〜10gほど増やして様子を見ていきます。

子犬は成長が早いため、時期によっては今までの量では足りなくなることがあります。

ただ、一気に増やしすぎるとお腹に負担がかかることもあるため、まずは5〜10gずつ増やしながら、便の状態や体型を確認していくと調整しやすくなります。

まとめ

ロイヤルカナンのパピー用フードは、「今の体重」ではなく、“月齢”と“成犬時の予想体重”を基準に量を確認していきます。

最初は表が少し難しく見えますが、「月齢を見る → 成犬時体重を見る → 交わるg数を確認する」という流れだけ分かれば、必要な量を考えやすくなります。

また、表示されている量はあくまで目安なので、そのまま固定するのではなく、便の状態や体型、食欲を見ながら少しずつ調整していくことも大切です。

便がゆるい時や体が丸くなってきた時は少し減らし、痩せ気味だったり食後も強く欲しがる時は少し増やすなど、今の様子に合わせながら調整していくと合わせやすくなります。

「この量で合っているかな?」と迷った時は、数字だけで判断せず、“食べた後の様子”まで一緒に見ることが、子犬に合った量を見つけるポイントです。

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