目次
はじめに
「犬に鶏頭の水煮をあげてみたいけれど、どんな栄養が含まれているの?」
「骨まで入っているけれど、そのまま食べさせても大丈夫?」と気になっていませんか。
愛犬のいつものご飯に鶏頭の水煮をトッピングしたいと思っても、与える量や頻度が分からず、手が止まってしまうこともありますよね。
この記事では、犬に与える鶏頭の水煮に含まれる栄養をはじめ、与える量や取り入れ方、与える際に気をつけたいポイントまで解説します。
犬用の鶏頭水煮にはどんな栄養がある?

犬用の鶏頭水煮には、肉や軟骨などに由来するたんぱく質をはじめ、コラーゲンや脂質などが含まれています。
ここでは、鶏頭水煮に含まれる主な栄養と、一般食として与える際の考え方を順に見ていきます。
高たんぱくで栄養補給に役立つ
犬用の鶏頭水煮には、筋肉や皮膚、被毛などをつくるために必要なたんぱく質が含まれています。
商品によって含有量が異なるため、与える前に成分表示を確認しておきましょう。
コラーゲンや脂質も含まれている
鶏頭には軟骨や皮などが含まれており、コラーゲンや脂質も摂取できます。
脂質はエネルギー源になりますが、与えすぎると摂取カロリーが増えるため、商品の給与量を目安にしましょう。
総合栄養食ではなく一般食として与える
一般食の鶏頭水煮は、それだけで犬に必要な栄養をすべて補える食品ではありません。
総合栄養食のドッグフードを主食にし、鶏頭水煮は商品の表示や給与量を確認しながら取り入れましょう。
犬用の鶏頭水煮がおすすめな使い方
犬用の鶏頭水煮は、そのまま主食にするのではなく、普段の食事に加えて使う方法があります。
ここでは、食いつきを良くしたい場合と、普段のフードのトッピングとして使う場合について説明します。
食いつきを良くしたいとき
いつものフードを食べたがらないときは、犬用の鶏頭水煮を少量加えて食いつきを促す方法があります。
細かくほぐしてフードに混ぜると香りや味が広がりやすいため、まずは少量から試してみましょう。
普段のフードのトッピングとして使いたいとき
犬用の鶏頭水煮は、普段のフードにトッピングして与えることもできます。
食べやすい大きさにほぐして適量をのせ、食事全体のカロリーが増えすぎないよう、商品の給与量を確認しながら調整しましょう。
犬に鶏頭水煮を与えるときの注意点
犬に鶏頭水煮を与えるときは、栄養を補えるからといって量を増やし過ぎず、普段の主食とのバランスを考えることが大切です。
初めて食べる場合は少量から与え、食後の便や嘔吐など体調に変化がないか確認しながら取り入れましょう。
与え過ぎず主食とのバランスを考える
犬用の鶏頭水煮は多量に与えず、普段のフードとのバランスを考えて取り入れましょう。
一般食の場合は総合栄養食を主食とし、商品の給与量を確認しながら与える量を調整します。
骨の状態を確認して与える
鶏頭水煮には骨が含まれているため、指でつぶせる程度までやわらかく処理されているか確認しましょう。
硬い骨や大きな骨が残っている場合はそのまま与えず、丸飲みしやすい犬には食べやすくほぐしてから与えます。
鶏頭水煮に含まれる骨を食べたあと、「骨を丸飲みしてしまった」「硬い骨を食べてしまった」という場合は、対処法や受診の目安も確認しておきましょう。
▶犬が骨を丸飲みしたらどうする?危険な症状や対処法を解説
初めて与えるときは体調の変化を確認する
初めて鶏頭水煮を与えるときは、少量から始めて食後の便や体調を確認しましょう。
下痢や嘔吐などがみられた場合は与えるのを中止し、体調の変化が続く場合は動物病院に相談してください。
鶏頭水煮を食べたあとに下痢をした場合は、どのくらい様子を見てもよいのか、受診が必要な症状も確認しておくと安心です。
▶犬がおやつを食べて下痢をしたときはどうする?対処法と受診の目安を解説
犬用の鶏頭水煮の保存方法
犬用の鶏頭水煮は、未開封か開封後かによって適した保存方法が異なります。
犬が口をつけた食べ残しは長時間放置せず、衛生面を考えて適切に処分しましょう。
未開封・開封後それぞれの保存方法
未開封の鶏頭水煮は、パッケージに記載された方法と賞味期限を確認して保管しましょう。
開封後は密閉できる容器に移して冷蔵庫で保存し、商品に記載された期間内に使い切ります。
食べ残しは長時間放置しない
犬が口をつけた鶏頭水煮は長時間放置せず、食事が終わったら片付けましょう。
特に室温が高い時期は傷みやすいため、食べ残しは処分し、使用した食器もきれいに洗っておくことが大切です。
まとめ
犬用の鶏頭水煮は、たんぱく質などを含み、いつものフードへのトッピングとして取り入れやすい食品です。
ただし、一般食の商品は主食にはせず、総合栄養食のドッグフードを基本にしながら適量を与えましょう。
初めて与える場合は少量から試し、骨のやわらかさや食べ方、食後の体調も確認することが大切です。
商品の給与量や保存方法も確認しながら、愛犬が無理なく楽しめる範囲で毎日の食事に取り入れてみてください。