目次
はじめに
「生後2ヶ月で体重900gのトイプードルには、1日に何gくらい餌をあげればいいの?」
「食べ終わっても欲しがるけれど、今の量を増やしても大丈夫?」と迷っていませんか。
子犬を迎えたばかりで、ドッグフードの袋に書かれた給与量を見ても幅があり、900gという今の体重に合わせて毎回何g用意すればよいのか判断しにくいことがありますよね。
この記事では、2ヶ月で体重900gのトイプードルに与える餌の量の目安や食事回数、1回分の考え方、成長に合わせた調整方法について順を追って説明していきます。
2ヶ月・体重900gのトイプードルの餌の量の目安
2ヶ月・体重900gのトイプードルに与える餌の量は、現在の体重だけで決めるのではなく、使用しているドッグフードの給与量を確認することが大切です。
ここでは、体重900gの場合の給与量の見方と、1日の食事回数について説明します。
体重900gの給与量はフードパッケージを目安にする
体重900gのトイプードルに与える餌の量は、まず使用しているドッグフードのパッケージに記載された給与量を目安にしましょう。
同じ900gでも、フードによって100gあたりのカロリーが異なるため、必要な量も変わってきます。
パッケージの「月齢」と「現在の体重」を確認し、該当する1日分の給与量を基準にすると分かりやすいでしょう。
1日3〜4回に分けて与える
2ヶ月のトイプードルは、一度にたくさん食べさせるのではなく、1日分の餌を3〜4回に分けて与えます。
たとえば1日の給与量が60gなら、3回に分ける場合は1回20g、4回なら1回15gが目安です。朝・昼・夕方・夜などに分けながら、1日の合計が給与量の目安に収まるように調整してあげましょう。
餌の量を調整するポイント
2ヶ月のトイプードルは成長途中のため、一度決めた餌の量をそのまま与え続けるのではなく、日々の状態を確認しながら調整することが大切です。
ここでは、餌の量を調整するときに見るポイントと、食べ過ぎ・足りない場合のサインについて説明します。
便・食欲・体重の増え方を見ながら調整する
餌の量が合っているかは、毎日の便や食欲を確認しながら、体重の増え方もあわせて見ていきましょう。
便の状態が安定していて食事もしっかり食べられ、成長に伴って体重が増えているようであれば、現在の量を基準に続けていきます。
便が軟らかい、食欲が落ちている、体重がなかなか増えないといった状態が続く場合は、給与量が合っているか一度見直してみましょう。
食べ過ぎ・足りないサインを確認する
餌を食べ過ぎていると、便が軟らかくなったり下痢をしたり、体重が急に増えたりすることがあります。
反対に量が足りていない場合は、食後も強く餌を欲しがる、体重が増えにくいといった様子が見られることもあります。
ひとつのサインだけで量を増減するのではなく、便・食欲・体重の変化をあわせて確認しながら、その子に合った量へ調整していきましょう。
迷ったときの判断方法
2ヶ月のトイプードルは体が小さく、餌の量や食べ方に迷ったときは自己判断だけで調整し続けないことが大切です。
ここでは、相談したほうがよいケースと、動物病院を受診する目安について説明します。
ブリーダーや獣医師へ相談した方がよいケース
給与量を調整しても適量が分からない場合や、体重が思うように増えない場合は、ブリーダーや獣医師へ相談してみましょう。
迎える前に食べていたフードの種類や量、食事回数が分かれば、その内容も伝えておくと安心です。
現在の体重やフードの商品名、1日に何g与えているかを伝えると、今後の量を考える際の参考になります。
体調に変化がある場合は早めに受診する
食欲が落ちている、元気がない、嘔吐や下痢が続くといった変化が見られたときは、餌の量だけが原因と考えず、早めに動物病院へ相談しましょう。
特に2ヶ月のトイプードルは体が小さいため、食事を取れない状態が続いている場合は注意が必要です。
ぐったりしている、震えている、立てないなどの症状が見られる場合は、長く様子を見ず、速やかに受診してください。
まとめ
2ヶ月・体重900gのトイプードルの餌は、体重だけで量を決めるのではなく、まずは与えているフードの給与量を目安にすると分かりやすいでしょう。
1日分を3〜4回に分け、便や食欲、体重の増え方を見ながら、その子に合う量へ少しずつ調整していくことが大切です。
「この量で足りているのかな」と迷ったときは、無理に増減せず、ブリーダーや獣医師へ相談してみてください。
また、食欲が落ちている、嘔吐や下痢が続く、ぐったりするなど普段と違う様子がある場合は、餌の量だけの問題と考えず、早めに動物病院へ相談しましょう。