犬用フード・おやつ

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつは与えて大丈夫?作り方と与えるときの注意点

はじめに

「生後4ヶ月の子犬に手作りおやつをあげても大丈夫?」
「家にある食材で作りたいけれど、何を使えば安全なの?」と迷っていませんか。

ごはんは毎日しっかり食べていても、しつけで褒めたいときや飼い主さんとの触れ合いにおやつを使いたいとき、手作りなら安心できそうと思う一方で、食材や調理方法を間違えないか心配になりますよね。

この記事では、生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与えるときの考え方から、作る際の食材選びや作り方、与えるときに確認したい注意点まで、順を追って説明していきます。

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与えても大丈夫?

4ヶ月頃の子犬は、成長に必要な栄養を主食からしっかり取る時期ですが、少量のおやつを取り入れることもあります。

手作りおやつを与える場合は、食事の代わりにするのではなく、しつけやご褒美として使う量に抑えることが大切です。

少量のおやつを取り入れられる

4ヶ月頃の子犬でも、普段の主食をしっかり食べられていれば、少量のおやつを取り入れることができます。

おやつから摂るカロリーは1日の摂取カロリーの10%以内を目安にし、食べすぎにならないよう主食とのバランスを考えましょう。

初めて手作りおやつを与えるときは、体調や便の様子を見ながら少量ずつ試すと安心です。

手作りおやつは主食ではなくご褒美として与える

手作りおやつは毎日の主食の代わりにするのではなく、しつけができたときや褒めたい場面で、ご褒美として少量を与えるのがおすすめです。

4ヶ月頃は体が大きく成長する時期なので、必要な栄養は子犬用の総合栄養食など、普段の主食からしっかり摂ることが大切です。

おやつを与えた日は、その分のカロリーも考えながら主食の量を調整し、食事全体のバランスを整えましょう。

生後4ヶ月の子犬に作る手作りおやつの基本

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを作るときは、材料や調理方法をシンプルにして、子犬が食べやすい状態に仕上げることが大切です。

ここでは、鶏ささみなどの材料の選び方、味付けをしない調理方法、切り方や加熱後の与え方について順に説明します。

鶏ささみなどシンプルな材料を使う

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを作るときは、鶏ささみなど、できるだけシンプルな材料を選びましょう。

脂肪の多い部位や子犬が食べ慣れていない食材は避け、最初は一つの食材から少量ずつ試すと、食べた後の様子も確認しやすくなります。

一度にたくさん作る必要はなく、子犬が食べる量に合わせて必要な分だけ用意することも大切です。

味付けせず安全に食べられる形にする

手作りおやつは、塩やしょうゆなどの調味料を加えず、食材そのものの味を生かして作りましょう。

人にとっては薄味に感じても、子犬のおやつに味付けをする必要はなく、余分な塩分などを摂らせないためにもそのまま与えるのがおすすめです。

また、喉に詰まらせないよう、子犬が無理なく口に入れて食べられる大きさや形に整えてください。

小さく切って加熱し冷ましてから与える

手作りおやつに使う食材は、子犬が食べやすい大きさに切り、中心までしっかり火を通してから与えます。

加熱したばかりのおやつは中まで熱くなっていることがあるため、すぐに与えず、十分に冷めるまで待ちましょう。

手で触れて熱くないことを確認してから、1回に食べる分だけ取り分けて与えると安心です。

手作りおやつを与えるときの注意点

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与えるときは、初めて食べる材料を一度に多く与えず、食べた後の便や体調を確認することが大切です。

また、おやつの量が増えると主食のフードを食べる量に影響するため、食事量とのバランスにも注意が必要です。

初めて与えるときは少量から試す

初めて手作りおやつを与えるときは、最初から予定している量をすべて与えず、まずは少量から試してみましょう。

例えば1回に10g程度を与える予定でも、最初は数gほどにとどめ、食べた後に体調の変化がないか確認します。

特に問題がなければ、様子を見ながら次回以降に少しずつ量を調整していくと安心です。

便や体調の変化を確認する

手作りおやつを食べた後は、便の硬さや回数だけでなく、食欲や元気などにも普段と違う変化がないか見ておきましょう。

食べた当日から翌日にかけて便がゆるくなったり、吐いたり、元気がなくなったりした場合は、いったんそのおやつを与えるのを控えてください。

気になる症状が続く場合や、いつもと明らかに様子が違う場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。

おやつを与えすぎてフード量を減らさない

手作りおやつをたくさん与えると、お腹がいっぱいになり、普段のフードを十分に食べられなくなることがあります。

生後4ヶ月頃は体が大きく成長する時期なので、必要な栄養をきちんと摂れるよう、子犬用の総合栄養食などの主食を中心に考えることが大切です。

手作りおやつはあくまで少量のご褒美として取り入れ、主食を食べる量に影響しない範囲で楽しませてあげましょう。

生後4ヶ月の子犬におすすめしない手作りおやつ

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与える場合は、材料だけでなく味付けや大きさ、硬さにも注意が必要です。

ここでは、与えないほうがよい手作りおやつについて順に説明します。

味付けした人間用の食品は避ける

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与えるときは、人間用に味付けされた食品をそのまま使うのは避けましょう。

塩やしょうゆなどの調味料を加えると、子犬にとって余分な塩分などを摂ることにつながるため、基本的に味付けをする必要はありません。

手作りする場合は、調味料を使わず、素材そのものをしっかり加熱して与えるようにしましょう。

硬すぎるものや大きすぎるものは与えない

生後4ヶ月頃は歯やあごがまだ成長途中なので、硬すぎるものや食べにくい大きさのおやつは避けることが大切です。

硬いものを強く噛むと歯に負担がかかることがあり、大きさや形によっては十分に噛まずに飲み込み、喉に詰まらせる心配もあります。

手作りおやつは、愛犬の口の大きさや食べ方を見ながら、無理なく噛んで食べられる大きさと硬さに整えてあげましょう。

まとめ

生後4ヶ月の子犬に手作りおやつを与えるときは、主食を基本にしながら、ご褒美として少量を取り入れましょう。

シンプルな材料を使い、味付けをせず、食べやすい大きさと硬さに整えることも大切です。

初めての食材は少量から試し、食後の便や体調も確認してください。

子犬の成長を優先しながら、無理のない範囲で手作りおやつを楽しませてあげましょう。

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