目次
はじめに
「犬のエサは朝と夕方の何時にあげればいいの?」
「朝ごはんと夜ごはんの間隔は、どのくらい空ければいい?」と迷っていませんか。
毎日同じ時間に食事を用意したくても、飼い主さんの出勤や帰宅時間によって、朝は早く、夜は遅くなってしまうこともありますよね。
この記事では、犬の朝・夕の食事時間の目安や食事間隔、毎日同じ時間にあげられない場合の考え方まで、順を追って説明していきます。
犬のエサは何時にあげる?朝・夕の時間帯の目安

成犬の食事時間は、朝と夕の1日2回に分ける方法が一般的ですが、「朝は何時、夜は何時にあげればいいの?」と迷うこともありますよね。
ここでは、成犬の食事回数を基本に、朝・夕の時間帯と食事間隔、毎日の時刻に多少ずれがある場合の考え方を順に説明します。
成犬は朝と夕の1日2回が基本
成犬のエサは、1日の給与量を朝と夕の2回に分けて与えるのが基本です。
たとえば1日の給与量が120gなら、朝60g・夕60gのように分けると、毎日の食事量も管理しやすくなります。
朝7時・夜19時など約12時間あけるのが目安
朝と夕のエサは、約12時間の間隔を目安にすると、食事のリズムを整えやすくなります。
朝7時に与える場合は夜19時ごろにするなど、2回の間隔が大きく偏らないように調整しましょう。
毎日まったく同じ時刻でなくても問題ない
犬のエサは、毎日分単位で同じ時刻にそろえる必要はありません。
飼い主の生活に合わせて朝と夕のおおよその時間帯を決め、多少前後しても無理なく続けられるリズムを意識するとよいでしょう。
犬の食事間隔はどのくらいあける?
成犬の食事は朝と夕の1日2回に分けることが多いものの、食事と食事の間を何時間あければよいのか迷うことがありますよね。
ここでは、朝食と夕食の間隔をできるだけ均等にする考え方から、食事間隔が空きすぎる場合や空腹時に吐く犬の調整方法まで順に説明します。
成犬は朝食と夕食の間をできるだけ均等にする
成犬に1日2回食事を与える場合は、朝食と夕食の間隔が大きく偏らないようにします。
朝7時なら夜19時ごろにするなど、約12時間を目安にすると食事のリズムを整えやすくなります。
食事間隔が空きすぎる場合は回数を増やす方法もある
朝食から夕食までの間隔が長くなる場合は、1日の給与量を3回に分ける方法もあります。
食事の量そのものは増やさず、同じ量を3回に分けることで、空腹になる時間を短くできます。
空腹時に吐く犬は食事回数や時間帯を見直す
空腹時に黄色い液体や泡を吐く場合は、食事の間隔が長くなっていないか確認しましょう。
1日2回から3回に分けたり、食事の時間帯を調整したりして、空腹になる時間を短くする方法があります。
年齢によって犬のエサをあげる時間は変わる
犬の食事回数や時間帯は、子犬・成犬・老犬で同じとは限りません。
ここでは、年齢ごとの食事回数を確認しながら、子犬・成犬・老犬それぞれに合わせたエサの与え方を順に説明します。
子犬
子犬は1回に食べられる量が少ないため、1日の給与量を3〜4回に分けて与えます。
朝・昼・夕方・夜などに分け、成長して食べられる量が増えてきたら、少しずつ回数を減らしていきましょう。
成犬
成犬は、1日の給与量を朝と夕の2回に分けて与えるのが基本です。
朝7時なら夜19時ごろにするなど、食事の間隔が大きく偏らないよう約12時間を目安に調整します。
老犬
老犬が1回で食べきれない場合は、1日の給与量を3〜4回に分ける方法があります。
食欲や体調を確認しながら、無理なく食べられる量や回数に調整してあげましょう。
朝・夕の食事時間を決めるときのポイント
犬の食事時間は、飼い主が無理なく続けられる時間帯に設定することが大切です。
ここでは、生活リズムに合わせた時間の決め方から、運動との間隔、食べ残しや体重変化があった場合の調整方法まで順に説明します。
飼い主の生活リズムに合わせて続けやすい時間にする
犬の食事時間は、飼い主が毎日無理なく続けられる時間帯に設定します。
朝7時・夜19時など生活リズムに合わせておおよその時間を決め、多少前後しても気にしすぎる必要はありません。
散歩や激しい運動と食事の時間が重ならないようにする
食事と散歩や激しい運動が続かないように、それぞれの時間を調整しましょう。
とくに食後すぐに走ったり激しく遊んだりすることは避け、食事と運動の時間を少し離しておくと安心です。
食べ残しや体重の変化があれば与え方を見直す
食べ残しが続いたり体重が増減したりした場合は、1日の食事量や回数を確認します。
食べている量と体重の変化を見ながら、愛犬に合った1回量や食事回数へ調整していきましょう。
まとめ
犬のエサをあげる時間は、朝7時・夜19時など、朝と夕の間隔が大きく偏らない時間帯を目安にします。
成犬は1日2回を基本とし、子犬は3〜4回、老犬は食べる量や体調に合わせて回数を調整します。
毎日まったく同じ時刻にそろえる必要はなく、飼い主が続けやすい時間帯を決めることが大切です。
食事間隔が長く空腹時に吐く、食べ残しが続く、体重が増減するといった変化がある場合は、1日の給与量を確認したうえで食事回数や時間帯を見直しましょう。