犬用フード・おやつ

▶犬がご飯を食べないのは何日まで大丈夫?受診の目安と注意したい症状

はじめに

「犬がご飯を食べないけれど、何日まで様子を見ても大丈夫?」「昨日からほとんど食べていないけれど、病院へ連れて行くべき?」と心配になっていませんか。

いつもは喜んで食べるご飯を残したり、おやつにも興味を示さなくなったりすると、体調が悪いのではないかと不安になりますよね。

この記事では、犬がご飯を食べない場合に何時間・何日を目安に受診を考えるべきか、注意したい症状や自宅で確認するポイントを解説します。

犬がご飯を食べないのは何日まで大丈夫?

犬がご飯を食べないときは、年齢や持病の有無によって動物病院に相談する目安が異なります。

以下の時間は安全に待てる期間ではなく、相談を検討する目安です。

犬の状態動物病院に相談する目安
健康な成犬24時間食べない場合は相談する
子犬半日以内でも早めに相談する。特に幼い子犬は数時間でも注意が必要
老犬1食でも食べず、普段と様子が違う場合は早めに相談する
持病のある犬1食でも食べない場合は、持病や治療内容に応じて獣医師に相談する

嘔吐や下痢を繰り返す、水も飲めない、ぐったりしているなどの症状がある場合は、食べていない時間に関係なく速やかに動物病院を受診しましょう。

犬がご飯を食べないときに注意したい症状

犬がご飯を食べないだけでなく、嘔吐や下痢、元気の低下などが見られる場合は、病気や脱水が原因になっている可能性があります。

症状によって受診の緊急性が異なるため、次の表を確認しましょう。

注意したい症状確認するポイント受診の目安
嘔吐や下痢を繰り返している嘔吐・下痢の回数、血液の有無、水分を保てるか繰り返す場合は速やかに受診する
元気がなくぐったりしている呼びかけへの反応、立ち上がれるか、歩けるかぐったりしている場合は直ちに受診する
水も飲まない最後に水を飲んだ時間、尿の量、口の乾燥食欲不振と飲水拒否が続く場合は早急に相談する
呼吸が苦しい・けいれんしている呼吸の状態、けいれんの持続時間、意識の有無直ちに救急対応が可能な動物病院を受診する

犬がご飯を食べないときに自宅で確認すること

犬がご飯を食べない場合は、最後に食べた時間や食事量、水分摂取量、排泄の状態を確認しましょう。

確認した内容を記録しておくと、動物病院で症状を説明する際に役立ちます。

確認すること具体的な確認方法
最後に食べた時間と食事量最後に食べた時刻と、普段の食事量に対して何割食べたかを記録する
水分摂取量や排泄の状態水を飲んだ量や回数、尿の量、便の回数や状態を確認する
無理に食べさせず動物病院に相談する口に食べ物を押し込まず、食べていない時間や確認した症状を獣医師に伝える

食欲不振に加えて嘔吐や下痢、ぐったりするなどの症状がある場合は、自宅で様子を見続けず、速やかに動物病院へ相談してください。

まとめ

犬がご飯を食べない場合、健康な成犬でも24時間食べないときは動物病院に相談しましょう。子犬や老犬、持病のある犬は体調が悪化しやすいため、より早い対応が必要です。

嘔吐や下痢を繰り返す、ぐったりしている、水も飲まない場合は早急に相談し、呼吸困難やけいれんがある場合は直ちに受診してください。

自宅では最後に食べた時間や食事量、水分摂取量、排泄の状態を記録し、無理に食べさせず獣医師に相談しましょう。

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