犬用フード・おやつ

犬の餌代はいくら?小型犬・中型犬・大型犬の月額と10年間の目安を解説

はじめに

「犬を飼うと、毎月の餌代ってどれくらいかかるんだろう?」と気になっていませんか。

小型犬ならそこまで高くないイメージがある一方で、「大型犬は1袋がすぐなくなるって本当?」「プレミアムフードだとかなり高くなる?」と不安になりますよね。

実際、犬の餌代は体の大きさやフードの種類によってかなり差があり、小型犬なら月3,000〜6,000円前後、大型犬では1万円以上かかることもあります。毎月だと小さく感じても、10年単位で見ると大きな差になりやすい部分です。

また、子犬・成犬・シニア犬では食べる量や必要な栄養も変わるため、「今の価格」だけでなく、長く続けやすいかも大切なポイントになります。

この記事では、小型犬・中型犬・大型犬ごとの餌代の目安を、月額・年間・10年間のイメージまでやさしく分かりやすく整理していきます。

犬種・体重・フードで変わる犬の餌代の価格帯

犬の餌代は、「どの犬種を飼うか」だけで決まるわけではありません。

まずは、小型犬・中型犬・大型犬でどれくらい月額に差が出るのか、さらにフードの価格帯によってどの程度変動するのかを具体的に見ていきましょう。

小型犬・中型犬・大型犬で月額はどれくらい違う?

犬のサイズ体重目安1日のフード量目安月の餌代目安
小型犬3〜5kg前後約60〜120g約1,500〜4,000円
中型犬10〜20kg前後約180〜300g約4,000〜8,000円
大型犬25〜40kg以上約300〜600g約8,000〜15,000円以上

小型犬は食べる量が少ないため、プレミアムフードを選んでも月額は比較的抑えやすい傾向があります。

一方で、中型犬・大型犬になるほどフードの消費量が増えるため、同じ価格帯のフードでも月額差が大きくなりやすいです。特に大型犬は大袋でも減りが早く、フード価格が毎月の餌代に直結しやすくなります。

安いフード・一般的なフード・プレミアムフードの差

フードの種類1kgあたりの価格目安月の餌代目安(小型犬)特徴
安いフード約300〜800円約1,500〜2,500円大容量が多く、ホームセンターやスーパーでも買いやすい
一般的なフード約1,000〜2,000円約3,000〜5,000円原材料や栄養バランスを見ながら選びやすい価格帯
プレミアムフード約2,500〜5,000円以上約5,000〜8,000円前後肉中心・グレインフリーなど高品質設計の商品が多い

フード代は、「犬の体格」と「フードの価格帯」の両方で大きく変わります。特にプレミアムフードは、大型犬になるほど消費量が増えるため、毎月の差額も大きくなりやすいです。

一方で、小型犬は食べる量が少ないため、比較的プレミアムフードも選びやすい傾向があります。

体重別に見る犬の餌代の目安

犬の餌代は、「犬のサイズが大きいほど高くなる」と考えるとイメージしやすいです。

1kg500〜800円ほどの一般的なフードを選ぶか、1kg2,000〜4,000円前後のプレミアムフードを選ぶかでも、毎月の出費には数千円〜1万円以上の差が出ます。

ここからは、体重ごとにどれくらい餌代が変わるのかを具体的な金額イメージで見ていきましょう。

5kgの小型犬

体重5kg前後の小型犬では、1日に食べるドッグフード量は約80〜120gほどが目安です。

1か月では約2.5〜3.5kgほど使うため、一般的な価格帯のフードなら、月3,000〜5,000円前後に収まりやすくなります。

安いフードなら月2,000円前後まで抑えやすく、プレミアムフードでは月6,000〜8,000円ほどになることもあります。

小型犬は食べる量が比較的少ないため、大型犬ほど大きな負担にはなりにくいですが、選ぶフードによって毎月の差は出やすくなります。

10kgの犬

体重10kg前後の犬では、1日に食べるドッグフード量は約150〜200gほどが目安です。

1か月では約4.5〜6kgほど使うため、一般的な価格帯のフードなら、月5,000〜8,000円前後になることが多くなります。

安いフードなら月3,000〜4,000円台に収まりやすい一方で、プレミアムフードでは月8,000〜1万円前後になることもあります。

5kg前後の小型犬より食べる量が増えるため、同じフードでも毎月の差が出やすくなります。

20kgの犬

体重20kg前後の犬では、1日に食べるドッグフード量は約250〜350gほどが目安です。

1か月では約7.5〜10kgほど使うため、一般的な価格帯のフードなら、月8,000〜1万2,000円前後になることが多くなります。

安いフードなら月6,000円前後に抑えやすい一方で、プレミアムフードでは月1万5,000円前後になることもあります。

体重が増えるほどフードの減りも早くなるため、価格帯による毎月の差が出やすくなります。

30kg以上の大型犬

体重30kg以上の大型犬では、1日に食べるドッグフード量は約400〜600gほどが目安です。1か月では約12〜18kgほど使うため、一般的な価格帯のフードでも、月1万2,000〜2万円前後になることがあります。

安いフードなら月8,000〜1万円前後に抑えやすい一方で、プレミアムフードでは月2万円を超えることもあります。

大型犬はフードの減りが早いため、選ぶフードによって毎月の差が大きくなりやすいです。

犬の餌代は年間・10年間でいくらになる?

毎月の餌代は3,000円〜5,000円ほどに見えても、1年・10年単位で考えると想像以上に大きな金額になります。

大型犬は小型犬の2倍〜4倍近い量を食べることもあるため、生涯で見ると数十万円以上の差が出るケースも珍しくありません。

ここからは、年間・10年間という長い期間で見たときに、犬の餌代がどれくらいになるのかを具体的な金額イメージで確認していきましょう。

1年間でかかる餌代の目安

犬のサイズ月の餌代目安年間の餌代目安
小型犬約3,000〜5,000円約3万6,000〜6万円
中型犬約5,000〜8,000円約6万〜9万6,000円
大型犬約1万〜2万円約12万〜24万円

犬の餌代は、毎月ではそこまで大きく感じなくても、1年間で見ると差が出やすくなります。

特に大型犬は食べる量が多いため、フード価格の違いが年間費用に反映されやすいです。安いフードにするか、プレミアムフードにするかで、年間数万円単位の差になることもあります。

10年間でかかる餌代の目安

犬のサイズ年間の餌代目安10年間の餌代目安
小型犬約3万6,000〜6万円約36万〜60万円
中型犬約6万〜9万6,000円約60万〜100万円前後
大型犬約12万〜24万円約120万〜240万円前後

犬の餌代は、10年間で見るとかなり大きな金額になります。特に大型犬は食べる量が多いため、フード価格の違いが長期的な費用に反映されやすいです。

同じ犬種でも、安いフードを選ぶかプレミアムフードを選ぶかで、10年間では数十万円単位の差になることもあります。

小型犬と大型犬では生涯でどれくらい差が出る?

犬のサイズ月の餌代目安飼育年数目安生涯の餌代目安
小型犬約3,000〜5,000円約10〜15年約40万〜90万円
大型犬約1万〜2万円約10〜12年約120万〜240万円
犬のサイズ月の餌代目安飼育年数目安生涯の餌代目安
小型犬約3,000〜5,000円約10〜15年約40万〜90万円
大型犬約1万〜2万円約10〜12年約120万〜240万円

小型犬と大型犬では、食べる量が大きく違うため、生涯でかかる餌代にもかなり差が出ます。

特に大型犬は毎日の消費量が多く、同じフードでも費用が増えやすいです。プレミアムフードを続けた場合は、長い目で見ると100万円以上差が出ることもあります。

まとめ

犬の餌代は、犬種よりも「体の大きさ」と「どんなフードを選ぶか」で大きく変わります。

小型犬なら月3,000〜5,000円前後で続けやすい一方で、大型犬では1万円以上かかることも珍しくありません。毎月だと小さく見えても、10年単位で考えると数十万〜数百万円ほど差が出ることがあります。

ただ、価格だけで決めればいいわけではなく、年齢や体調、食べる量によって合いやすいフードは変わります。

特に子犬期やシニア期は必要な栄養も変わるため、「続けやすさ」と「愛犬が無理なく食べられるか」を一緒に考えることが大切です。

これから犬を迎える場合は、「毎月いくらかかるか」だけでなく、「長く続けた時にどれくらいになるか」まで先にイメージしておくと、後から慌てにくくなります。

無理のない範囲で、愛犬に合うフードを少しずつ見つけていく気持ちで考えていきましょう。

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