犬用フード・おやつ

犬のおすすめ トリーツ トレーニング|しつけがはかどる選び方とおすすめトリーツを紹介

はじめに

「犬のトレーニングには、どんなトリーツを使えばいいの?」
「何度もご褒美をあげるなら、量やカロリーも気をつけたほうがいい?」と迷っていませんか。

おすわりや待て、呼び戻しなどの練習でトリーツを使いたくても、大きすぎて食べるのに時間がかかったり、何回も与えるうちに量が増えたりすると、どれを選べばよいのか悩みますよね。

この記事では、犬のトレーニングに使いやすいトリーツの選び方や与え方、おすすめの特徴について紹介します。

トレーニング用トリーツとは?

トレーニング用トリーツは、「おすわり」「待て」「呼び戻し」などができた直後に、ご褒美として与えるおやつです。

普段のおやつとは異なり、練習中に繰り返し与えやすい大きさや、短時間で食べられることが重視されます。

比較項目トレーニング用トリーツ普段のおやつ
主な目的できた行動へのご褒美間食や楽しみ
サイズ1回で食べ切れる小さなもの大きさはさまざま
食べる時間短時間で食べられるゆっくり噛むものもある
与えるタイミング指示どおりにできた直後間食やくつろぐ時間
選び方小さく分けやすく、繰り返し与えやすいもの愛犬の好みや噛みやすさに合うもの

トレーニングでは、愛犬が正しい行動をした直後にご褒美を与えることが大切です。

普段のおやつでも、小さく分けられて短時間で食べられるものであれば、トレーニング用として活用できます。

トレーニングにおすすめの犬用トリーツの選び方

トレーニング用の犬用トリーツは、愛犬が喜んで食べることに加えて、練習中に素早く与えられるものを選ぶことが大切です。

以下の4つのポイントを確認し、愛犬に合ったトリーツを選びましょう。

選び方確認するポイント
小粒で素早く食べられる1回で口に入り、数秒で食べ切れるサイズ
高嗜好性で犬が喜ぶすぐに食べて、次も欲しがるほど食いつきがよい
持ち運びやすく与えやすい1粒ずつ取り出しやすく、べたつきや崩れが少ない
年齢・サイズ・アレルギーに合う対象年齢や粒の大きさ、原材料が愛犬に適している

まずは少量を与えて食いつきや食べる速さを確認し、練習中に繰り返し与えやすいものを選びましょう。

食物アレルギーがある犬は、購入前に原材料表示を確認することも大切です。

おすすめの犬用トレーニングトリーツ

犬用のトレーニングトリーツは、練習内容や愛犬の年齢、体質に合わせて選ぶことが大切です。

ここでは、トレーニングのご褒美として使いやすいトリーツを特徴別に紹介します。

小粒で素早く食べられるトリーツ

トレーニング中に何度もご褒美を与える場合は、小粒で口に入れやすく、すぐに食べ終えられるものが使いやすいでしょう。次の指示へスムーズに移りやすいトリーツがおすすめです。

■:ドットわん フリーズドライ納豆

小粒で1粒ずつ与えやすく、トレーニング中のご褒美として量を調整しやすい商品です。手に取りやすいため、短時間に繰り返し褒めたい場面にも使えます。

高嗜好性でご褒美に向くトリーツ

新しいことを教えるときや集中してほしい場面では、愛犬が喜びやすい香りのよいトリーツが向いています。肉を使用したものは、ご褒美として取り入れやすいでしょう。

■:ZIWI Peak エアドライ・ドッグトリーツ ラム

ラム肉などを使用した香りのあるトリーツで、愛犬の興味を引きたいトレーニングに使いやすい商品です。小さく分けながら与えれば、繰り返し練習する場面にも取り入れられます。

低カロリーで毎日使いやすいトリーツ

毎日のトレーニングでは、ご褒美の回数が増えてもカロリーを調整しやすい商品を選ぶことが大切です。小さく分けて少量ずつ与えられるものなら、与えすぎも防ぎやすくなります。

■:ペティオ 素材そのまま フリーズドライ For Dog ササミ

鶏ササミをフリーズドライにした、必要な分だけ細かく割って使いやすいおやつです。1回分を小さくすれば、毎日のトレーニングでも量を調整しながら与えられます。

子犬にも与えやすいトリーツ

子犬には、対象年齢を確認したうえで、小さな口でも食べやすく、無理なく噛めるトリーツを選びましょう。硬すぎず、小さく分けられるものならトレーニングにも使いやすくなります。

■:ドギーマン 無添加良品 ふわふわ満足砂ぎも

やわらかな食感で、小さくちぎって量を調整しやすいおやつです。子犬に与える場合はパッケージの対象年齢を確認し、最初は少量から食べ方を見ながら与えましょう。

食物アレルギーに配慮したトリーツ

食物アレルギーが気になる犬には、原材料を確認しやすく、使用する食材を絞ったトリーツが選択肢になります。ただし、アレルギーの原因となる食材は犬によって異なるため、愛犬に合った原材料かを確認して選びましょう。

■:ZIWI Peak エアドライ・ドッグトリーツ ベニソン

鹿肉を使用したトリーツで、使用されている動物性原材料を確認しながら選びたい場合の候補になります。食物アレルギーがある犬は、原材料表示を確認し、必要に応じて獣医師に相談してから与えましょう。

犬用トレーニングトリーツを効果的に使うコツ

犬用トレーニングトリーツは、与えるタイミングや量、褒め方を工夫することで、犬が正しい行動を覚えやすくなります。

以下の4つのポイントを意識して、トレーニングに取り入れましょう。

使い方のコツ具体的な方法
できた直後にすぐ与える指示どおりにできたら、間を空けずにご褒美を渡す
少量ずつ与えて成功体験を増やす1回で食べ切れる量に分け、成功するたびに少しずつ与える
褒め言葉と組み合わせる「よし」「いい子」など同じ言葉で褒めてから与える
トレーニング内容に合わせて使い分ける慣れた練習には普段のトリーツ、新しい練習には特に喜ぶものを使う

トレーニングを始める前にトリーツを手元に準備し、成功したタイミングを逃さず与えましょう。

また、1日の給与量を超えないように調整しながら、愛犬の食いつきや集中する様子に合わせて使い分けることが大切です。

犬用トレーニングトリーツを与えるときの注意点

犬用トレーニングトリーツは、繰り返し与えることが多いため、食べ過ぎや丸飲みに注意が必要です。

また、開封後は品質を保つために、商品に合った方法で保存しましょう。

注意点具体的な対処法
与え過ぎないよう食事とのバランスを調整する1日に使う量をあらかじめ取り分け、ほかのおやつも含めて給与量やカロリーを確認する
丸飲みしやすい犬はサイズに注意する愛犬の口の大きさや食べ方に合わせ、必要に応じて小さく分けて与える
開封後は適切に保存する袋をしっかり閉じるか密閉容器に移し、商品の表示に従って保存する

トリーツを与える際は、1日のおやつ全体を必要な摂取カロリーの10%以内に収めることがひとつの目安です。

初めて与える商品は食べ方を確認し、開封後に異臭や変色などが見られた場合は使用を控えましょう。

トレーニングで何度もご褒美を与える場合、「1日にどのくらいまでなら大丈夫?」と迷うこともあります。おやつの適量やカロリーの考え方も確認しておきましょう。
▶犬のおやつは1日どのくらい?適量やカロリーの目安を解説

犬用トレーニングトリーツに関するよくある質問

犬用トレーニングトリーツを使い始めると、毎日与えてもよいのか、子犬にも使えるのかと迷うことがあります。

ここでは、犬用トレーニングトリーツに関するよくある疑問に順番に回答します。

毎日のトレーニングで使っても大丈夫ですか?

1日に与える量をきちんと管理できていれば、毎日のトレーニングでトリーツを使っても問題ありません。

練習する回数が多い日は、1回で食べ切れる小さなサイズに分け、その日に与えた量が分かるようにしておくと安心です。

商品の給与量やカロリー表示を確認し、普段の食事やほかのおやつも含めて与え過ぎないよう調整しましょう。

子犬のトレーニングにも使えますか?

商品の対象年齢を確認し、愛犬の月齢に合ったトリーツであれば、子犬のトレーニングにも使えます。

子犬は口が小さく、一度にたくさん食べる必要もないため、1回で無理なく食べ切れる小さなサイズにして与えましょう。

初めて与えるトリーツは少量から試し、食べ方や食後の様子に問題がないことを確認しながら使っていくと安心です。

子犬にトリーツを使うときは、「何ヶ月からおやつをあげてもいいの?」と迷うこともあります。月齢に合った与え方や注意点も確認しておきましょう。
▶子犬のおやつは何ヶ月から?与え始める時期と選び方・注意点を解説

ドッグフードをトリーツ代わりに使えますか?

普段食べているドッグフードを、トレーニングのご褒美として活用することもできます。

1日の給与量からトレーニングに使う分をあらかじめ取り分けておけば、食事とは別に余分なカロリーを与えてしまうのを防ぎやすくなります。

愛犬がいつものドッグフードでも喜んで食べてくれるのであれば、無理に専用のトリーツを用意する必要はありません。

トリーツがないとトレーニングできなくなりませんか?

トリーツを使って練習を始めても、必ずトリーツがないと指示を聞かなくなるわけではありません。

できることが増えて行動が安定してきたら、毎回与えていたトリーツを少しずつ減らし、褒め言葉だけで終える回も取り入れていきます。

急にトリーツをなくすのではなく、愛犬が無理なく成功できている様子を見ながら、少しずつ与える回数を減らしていきましょう。

まとめ

犬用トレーニングトリーツは、愛犬が喜んで食べられ、小粒で素早く食べ切れるものを選ぶことが大切です。

指示どおりにできた直後に褒め言葉と一緒に少量ずつ与えることで、正しい行動を覚えやすくなります。

また、年齢や体の大きさ、アレルギーに合ったものを選び、普段の食事とのバランスにも注意しましょう。

愛犬の反応を見ながら上手に活用し、楽しくトレーニングを続けていきましょう。

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