犬用フード・おやつ

子犬用フードはいつまで必要?成犬用への切り替え時期と判断ポイント

はじめに

「子犬用フードはいつまで与えればいいの?」
「1歳になったら、すぐに成犬用フードへ変えても大丈夫?」と迷っていませんか。

子犬を迎えてから同じフードを与えてきても、体が大きくなり成犬に近づくと、袋に書かれた対象年齢や切り替え時期を見ながら、いつ変更すればよいのか気になりますよね。

この記事では、子犬用フードをいつまで与えるのか、成犬用へ切り替える時期の目安や判断ポイント、フードを無理なく切り替える方法を順を追って説明していきます。

子犬用フードはいつまで必要?

子犬用フードから成犬用フードへ切り替える時期は、月齢だけで一律に決めるのではなく、成犬になる時期を目安に考えます。

ここでは、一般的な切り替え時期と犬の大きさごとの目安を説明します。

一般的には成犬になる時期を目安に切り替える

子犬用フードは、体の成長が落ち着き、成犬になる時期を目安に切り替えていくのが一般的です。

小型犬では生後10〜12ヶ月頃、中型犬では生後12ヶ月頃、大型犬では生後15〜18ヶ月頃まで子犬用フードを続けることがあります。

月齢だけで判断せず、体重や体格の成長も確認しながら、愛犬に合ったタイミングで切り替えていきましょう。

小型犬・中型犬・大型犬で切り替え時期の目安は異なる

成犬用フードへ切り替える時期は、犬の大きさによって少しずつ異なります。

小型犬は生後10〜12ヶ月頃、中型犬は生後12ヶ月頃、大型犬は生後15〜18ヶ月頃がひとつの目安です。

大型犬ほどゆっくり成長するため、愛犬の大きさや成長の様子に合わせて、無理のない時期に切り替えていきましょう。

子犬用フードから成犬用フードへ切り替える判断ポイント

子犬用フードから成犬用フードへ切り替える時期は、月齢だけで決めるのではなく、体の成長状態も確認することが大切です。

ここでは、体の成長状態と体重・便の変化から切り替え時期を判断するポイントを説明します。

月齢だけでなく体の成長状態を確認する

成犬用フードへ切り替えるときは、月齢だけで決めず、体重や体型の成長が落ち着いているかも確認しましょう。

定期的に体重を測り、体重の増え方が緩やかになっているか、体格が成犬に近づいているかを見ていきます。

まだ体重や体格が大きく変化している場合は、成長の様子を見ながら切り替える時期を考えると安心です。

「うちの子はもう成犬なの?」と迷う場合は、犬種や大きさごとの成犬になる時期も確認しておくと、フードを切り替えるタイミングを判断しやすくなります。
▶子犬はいつから成犬になる?犬種・大きさ別の時期と見分け方

体重や便の状態を見ながら切り替え時期を判断する

成犬用フードへの切り替えを始めたら、体重の変化とあわせて便の状態も確認していきましょう。

体重が大きく減っていないか、便が急にやわらかくなったり回数が増えたりしていないかを見ながら進めます。

体重や便の状態が安定していれば少しずつ切り替えを進め、気になる変化が続く場合は、量や切り替え方をいったん見直してみてください。

子犬用フードを切り替える方法と注意点

子犬用フードから成犬用フードへ変更するときは、一度にすべて入れ替えるのではなく、数日〜1週間程度かけて少しずつ切り替えることが大切です。

ここでは、具体的な切り替え方と切り替え後に確認したいポイントを説明します。

急に変更せず数日〜1週間程度かけて切り替える

子犬用フードから成犬用フードへ変更するときは、一度にすべて変えず、数日〜1週間程度かけて少しずつ切り替えていきましょう。

最初は子犬用フードを多めにして成犬用フードを少量混ぜ、様子を見ながら新しいフードの割合を増やしていきます。

急に変更すると食欲が落ちたり便がゆるくなったりすることがあるため、愛犬の様子に合わせてゆっくり進めることが大切です。

切り替え後は食欲や便の変化を確認する

成犬用フードへの切り替えを始めたら、毎食の食べ方や食べ残しとあわせて、便の硬さや回数も確認しておきましょう。

普段どおり食べられていて便の状態にも大きな変化がなければ、成犬用フードの割合を少しずつ増やしていきます。

食欲が落ちたり軟便が続いたりする場合は、無理に進めず、新しいフードを増やすペースをゆるやかに調整してみてください。

成犬用フードに変えてから食べなくなった場合は、フードの切り替えが原因なのか、ほかに理由があるのか確認してみましょう。
▶犬がドッグフードを食べない原因は?食欲がないときの対処法と受診の目安

子犬用フードをいつまで続けるか迷った場合の判断方法

子犬用フードをいつまで続けるか迷った場合は、月齢だけで決めず、現在の体の成長や健康状態を確認することが大切です。

成犬になる時期には犬種や個体による差があるため、同じ月齢でも適切な切り替え時期が異なる場合があります。

体重の増え方や体型、食欲などを確認しながら、その子の成長に合わせて切り替え時期を判断しましょう。

成長状態や健康状態に合わせて調整する

子犬用フードをいつまで続けるか迷ったときは、月齢だけで決めず、体重の増え方や体型、食欲の様子も確認しましょう。

定期的に体重を測り、成長による体重の増加が緩やかになり、体格も成犬に近づいているかを見ていきます。食欲が安定し、体重や体型にも大きな変化がなければ、成犬用フードへの切り替えを考えるタイミングです。

まだ体重が増えている場合や食欲に変化がある場合は、愛犬の成長や体調を見ながら、無理のない時期に調整していきましょう。

まとめ

子犬用フードは、体の成長が落ち着いて成犬になる時期まで続けるのが一般的です。

小型犬は生後10〜12ヶ月頃、中型犬は生後12ヶ月頃、大型犬は生後15〜18ヶ月頃を目安にしながら、体重や体型の変化も見て切り替える時期を考えましょう。

成犬用フードへ移行するときは、数日〜1週間程度かけて少しずつ新しいフードの割合を増やします。

食欲や便の状態を確認しながら、その子の成長に合わせて無理なく子犬用フードを卒業していくことが大切です。

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