目次
はじめに
「ロイヤルカナンのパピー用フードは、1日に何gくらい与えればいいの?」
「月齢が進んだら、いつ・どのくらい量を変えればいい?」と迷っていませんか。
子犬を迎えてパッケージの給与量を確認しても、月齢だけでなく成犬時の体重によって数字が分かれているため、愛犬にはどの欄が当てはまるのか判断しにくいこともありますよね。
この記事では、ロイヤルカナンのパピー用フードを与える量の見方をはじめ、月齢・体重に合わせた給与量の考え方や1日の食事回数、量を調整するときのポイントを解説します。
ロイヤルカナンパピーの犬用フード量はどうやって決める?

ロイヤルカナンのパピー用フードは、子犬の月齢や現在の体重だけでなく、成犬になったときの予想体重も確認して1日の給与量を決めます。
ここでは、月齢や体重をもとに給与量を確認する方法と、与えている商品の給与量表を見るときのポイントについて説明します。
給与量は月齢・現在の体重・成犬時の予想体重を確認して決める
給与量を確認するときは、まず子犬の月齢と現在の体重を確認し、成犬になったときの予想体重もあわせて見ていきます。
給与量表は、月齢と成犬時の予想体重をもとに1日分の量が示されているため、現在の体重だけで決めないことが大切です。
今の体重が同じ子犬でも、成犬時の予想体重によって適した量は変わるため、成長後の体重を確認しながら該当する数値を選びましょう。
与えているロイヤルカナン商品の種類ごとの給与量を見る
ロイヤルカナンのパピー用フードは、商品によって給与量が異なるため、実際に与えている商品の給与量表を確認しましょう。
商品名や対象となる犬種・体格を確認したうえで、月齢と成犬時の予想体重が交わる欄から1日分の量を確認します。
同じ月齢の子犬でも商品によって適した量は変わるため、ほかの商品に記載されている給与量をそのまま当てはめないようにしてください。
ロイヤルカナンパピーの給与量表の見方
ロイヤルカナンの給与量表を見るときは、記載されている数字が1日分なのか1回分なのかを確認し、子犬の月齢や体重に合った欄を選ぶことが大切です。
ここでは、給与量表の数字を正しく読み取り、子犬の条件に合った量を確認する方法について説明します。
「1日の給与量」と「1回に与える量」を間違えない
給与量表を見るときは、記載されている数字が「1日の給与量」なのか「1回に与える量」なのかを確認しましょう。
1日の給与量として表示されている場合は、その日に与えるフードの合計量なので、1回ですべて与えるわけではありません。
まずは1日分の給与量を確認し、そこから食事回数に合わせて1回分の量を決めていきます。
表示された量を食事回数に分けて与える
給与量表で1日の給与量を確認したら、普段の食事回数に合わせて1回分の量を計算します。
たとえば1日120gが目安で、1日3回に分けて与える場合は、1回40g程度が目安です。
食事回数を変更するときも1日の総量をそのまま増減させるのではなく、回数に合わせて分けて与えましょう。
子犬の月齢と体重に合った欄を確認する
給与量表を確認するときは、子犬の月齢と体重に合った欄を選ぶことが大切です。
月齢だけ、または体重だけを見て量を決めるのではなく、表に示されている条件を確認しながら該当する給与量を探します。
成長とともに適した量も変わっていくため、月齢や体重が変わったタイミングで給与量表を確認し直すと安心です。
子犬にロイヤルカナンパピーを与える回数の目安
子犬にロイヤルカナンパピーを与えるときは、1日の給与量を何回に分けるかによって1回あたりの量が変わります。
ここでは、生後2〜3か月頃の食事回数と、成長に合わせて回数を調整する考え方について説明します。
生後2〜3か月頃は1日3〜4回に分けて与える
生後2〜3か月頃の子犬は、一度にたくさんのフードを食べるのが難しいため、1日の給与量を3〜4回に分けて与えます。
たとえば1日120gが目安なら、3回の場合は1回40g、4回の場合は1回30g程度です。
まずは1日に必要な給与量を確認し、子犬が無理なく食べられるように回数を分けてあげましょう。
「いつ頃から1日2回に減らしていいの?」と迷う場合は、子犬の食事回数を3回から2回に切り替える時期も確認しておくと安心です。
子犬の1日3回から2回への切り替えタイミングはいつ?月齢の目安や進め方
成長に合わせて食事回数を調整する
子犬が成長して1回に食べられる量が増えてきたら、様子を見ながら食事回数を少しずつ調整していきます。
回数を減らすときも1日の給与量そのものを減らすのではなく、その時期に必要な1日分の量を新しい食事回数で分けることが大切です。
食事回数を変えたあとは、食べ残しや便の状態なども確認しながら、その子に合った与え方を続けていきましょう。
ロイヤルカナンパピーの量を調整するときの判断基準
ロイヤルカナンパピーの給与量は、給与量表に記載された数字だけで固定するのではなく、子犬の成長や食事後の様子を確認しながら見直すことが大切です。
ここでは、体重や体型、便の状態、食べ残しをもとに給与量を調整する判断基準について説明します。
体重の増え方や体型を見ながら調整する
子犬の体重は定期的に測り、順調に増えているかを確認しながら給与量を調整していきます。
体重が急に増え続けている場合や、反対にほとんど増えない場合は、現在の給与量が合っているか見直してみましょう。
体重だけでなく、肋骨の触れ方や腰のくびれなども確認すると、その子に合った量を判断しやすくなります。
便の状態や食べ残しも量を見直す目安にする
毎日の便の状態や食べ残しも、現在の給与量が合っているかを確認する目安になります。
便がゆるい状態や食べ残しが何度も続く場合は、給与量表と実際に与えている量を照らし合わせてみましょう。
一度だけの変化ですぐに量を変えるのではなく、数回の食事や体調の様子を見ながら必要に応じて調整することが大切です。
ロイヤルカナンパピーをふやかして与える場合の量の考え方
ロイヤルカナンパピーをふやかして与える場合は、水を加えることで見た目の量が増えるため、乾燥した状態と同じ量なのか迷うことがあります。
ここでは、ふやかす前のフード量を基準にする考え方と、子犬の食べ方に合わせて与え方を調整する方法について説明します。
水を加えてもフード量は乾燥時の量を基準にする
ロイヤルカナンのパピー用フードをふやかして与える場合も、給与量は水を加える前の乾燥した状態で確認します。
たとえば1回40gを与えるなら、まずドライフードを40g量ってから水やぬるま湯を加えましょう。
ふやかした後は水分を含んで重さや見た目の量が増えますが、その水分までフードの給与量として計算する必要はありません。
「いつまでふやかして与えればいいの?」と気になる場合は、ドッグフードをふやかすのをやめる時期や切り替え方も確認してみてください。
▶子犬のフードはいつまでふやかす?やめる時期と切り替え方を解説
食べやすさを確認しながら与え方を調整する
ふやかしたフードは、子犬が無理なく食べられるやわらかさになっているかを確認してから与えましょう。
粒の中心が硬く残っていて食べにくそうな場合は、もう少し水分を含ませてやわらかくします。
反対に水分が多すぎて食べにくそうな場合は少し減らすなど、子犬の食べ方を見ながら調整してあげるとよいでしょう。
まとめ
ロイヤルカナンパピーの給与量は、月齢や成犬時の予想体重、使用している商品によって異なります。
まずはパッケージの給与量表を確認し、1日に必要な量を食事回数に合わせて分けて与えましょう。
給与量表はあくまで目安なので、成長期の子犬は体重の増え方や体型、便の状態などを見ながら調整することも大切です。
ふやかして与える場合も、水を加える前のフードを量れば問題ありません。
「少ないかも」「多すぎるかも」と迷ったときは、見た目だけで判断せず、給与量表と愛犬の成長の様子を一緒に確認してみてください。
毎日の変化を見ながら、その子に合った量へ少しずつ調整していきましょう。