犬用フード・おやつ

生後2ヶ月の子犬の餌の量はどれくらい?1日の回数や適量の決め方

はじめに

「生後2ヶ月の子犬には、1日にどのくらい餌をあげればいいの?」
「フードの袋に書かれた量を、そのまま与えて大丈夫?」と迷っていませんか。

子犬を迎えたばかりで、毎回フードを量っていても、1日分を何回に分ければよいのか、食後にまだ欲しがる場合は増やしたほうがよいのか気になりますよね。

この記事では、生後2ヶ月の子犬に与える1日の餌の量や食事回数、フード袋の給与量をもとに適量を決める方法、量が合っているか確認するポイントを順を追って説明していきます。

生後2ヶ月の子犬の餌の量の目安は?

生後2ヶ月の子犬に与える餌の量は、月齢だけで決めるのではなく、現在の体重とドッグフードのパッケージに記載された給与量を基準に考えます。

まず1日に必要な餌の量を確認し、食事回数で割って1回あたりの量を計算していきましょう。

体重とドッグフードの表示を基準に1日の量を決める

生後2ヶ月の子犬の餌は、まず現在の体重を量り、ドッグフードのパッケージに記載されている給与量を確認して1日分を決めましょう。

同じ体重でもフードによってカロリーが異なるため、ほかの商品に書かれている量をそのまま当てはめるのは避けます。

成長して体重が増えたら、その都度表示を確認し、今の体重に合った量へ少しずつ見直していくと安心です。

1日の餌の量を複数回に分けて与える

生後2ヶ月の子犬は、1日分の餌を一度に与えるのではなく、3〜4回程度に分けて与えるのが基本です。

1日4回なら朝・昼・夕方・夜のように分けると、1回に食べる量が多くなりすぎるのを防げます。

毎回の量をできるだけ同じくらいに分けておくと、1日にどのくらい食べたのかも把握しやすくなります。

1回あたりの餌の量を計算する

1回あたりの餌の量は、パッケージを基準に決めた1日量を、その日の食事回数で割って計算します。

たとえば1日90gを3回なら1回30g、1日80gを4回なら1回20gが目安です。

毎回きちんと計量しながら、1日の合計が決めた量になるように与えていきましょう。

生後2ヶ月の子犬は1日何回餌をあげるべき?

生後2ヶ月の子犬はまだ胃が小さいため、1日分の餌を少量ずつ複数回に分けて与えることが基本です。

毎日の食事時間をある程度決めておくと、餌を与える間隔を管理しやすくなります。

また、ふやかしたフードを与えている場合は、子犬の食べ方や歯の状態を確認しながらドライフードへ移行する時期も考えていきましょう。

胃が小さい子犬は少量を複数回に分ける

生後2ヶ月の子犬は一度にたくさんの餌を食べるのが難しいため、1日分を3〜4回程度に分けて与えましょう。

たとえば1日90gなら、3回の場合は1回30g、4回の場合は1回22〜23gほどが目安です。

一度にまとめて与えるのではなく、決めた1日量を食事回数に合わせて分けると、毎回の量も管理しやすくなります。

食事時間を決めて生活リズムを整える

餌は毎日おおよそ同じ時間帯に与え、食事と食事の間が長く空きすぎないようにします。

1日4回なら朝・昼・夕方・夜、3回なら朝・昼・夜のように、無理なく続けられる時間帯を決めておくとよいでしょう。

多少時間が前後しても問題ありませんが、食事を1回抜いたり次の食事まで長時間空けたりせず、決めた回数をできるだけ守ることが大切です。

ふやかしたフードからドライフードへ移行する時期を確認する

ふやかしたフードからドライフードへ移行するときは、子犬が粒を無理なく噛んで食べられているかを見ながら進めます。

いきなり完全なドライフードに変えるのではなく、ふやかす時間や水分量を少しずつ減らし、徐々に硬さに慣らしていきましょう。

噛みにくそうにしていたり食べる量が減ったりした場合は無理に進めず、食べやすい硬さに戻して様子を見てください。

生後2ヶ月の子犬の餌の量が合っているか判断する方法

生後2ヶ月の子犬の餌の量が合っているかは、毎日の食欲だけでなく、体重の増え方や便の状態を確認して判断します。

見た目や体に触れたときの状態から、痩せすぎや太りすぎになっていないかを確認することも大切です。

体重の増え方を確認する

生後2ヶ月の子犬は成長途中のため、週に1回程度を目安に同じ条件で体重を測り、記録しておきましょう。

前回と比べながら体重が増えているかを確認し、増えない状態や減少が続く場合は、現在の餌の量が合っているか見直します。

体重の増え方には犬種や体格によって違いがあるため、決まった増加量に当てはめるのではなく、その子自身の変化を見ていくことが大切です。

便の状態から餌の量を調整する

毎日の便も、今の餌の量が合っているかを確認する目安になります。

形のある便を無理なく排便できているかを確認し、軟便が続く場合は量が多すぎないか、硬く乾いた便が続く場合は食事量などを確認しましょう。

ただし、1回の便だけで餌を大きく増減せず、数日間の状態を見ながら少しずつ調整することが大切です。

痩せすぎや太りすぎのサインを確認する

子犬の体型を見るときは、上から腰のくびれを確認するとともに、胸や脇腹に手を当てて肋骨の感触を確かめます。

肋骨や背骨が見た目にはっきり浮き出ている場合は痩せ気味、反対に肋骨に触れにくく腰のくびれが分かりにくい場合は太り気味の可能性があります。

見た目だけで判断せず、普段からやさしく体に触れながら体型の変化を確認していきましょう。

生後2ヶ月の子犬の餌の量を増減するときの注意点

生後2ヶ月の子犬の餌の量を調整するときは、1回の食べ残しだけで判断せず、体重の増え方や便の状態を確認することが大切です。

量を変える場合は一度に大きく増減させず、子犬の様子を見ながら少しずつ調整します。

また、餌の量とフードの種類を同時に大きく変えると変化の原因を判断しにくくなるため、急な変更は避けましょう。

体重や便の変化を見て少しずつ調整する

餌の量を調整するときは、週に1回程度を目安に体重を測りながら、毎日の便の硬さや形も確認しておきましょう。

体重が増えない状態や軟便・硬い便が続く場合は、現在の1日量を基準に少しずつ増減して様子を見ます。

一度に大きく変えるのではなく、調整したあとの体重や便の変化を確認しながら、その子に合う量を探していくことが大切です。

食べ残しだけで量を減らさない

1回餌を残しただけで、すぐに次の食事から1日量を減らす必要はありません。

まずは次の食事でも同じように残すかを確認し、食べ残しが続くようであれば、体重の増え方や便の状態と合わせて量を見直しましょう。

残した量だけで判断せず、数回の食事の様子を見てから調整すると安心です。

急な量の変更やフード変更を避ける

餌の量を見直す場合は一度に大きく増減させず、現在の1日量を基準に少しずつ調整していきます。

フードを切り替えるときも、いきなり新しいものだけにせず、これまでのフードに混ぜながら割合を段階的に変えていきましょう。

餌の量とフードの種類を同時に大きく変えないようにすると、便や食欲に変化があったときも原因を確認しやすくなります。

まとめ

生後2ヶ月の子犬の餌は、現在の体重とドッグフードの給与量表示を確認し、1日分を3〜4回程度に分けて与えるのが基本です。

ただし、表示されている量だけにとらわれず、体重の増え方や便、体型も見ながら、その子に合っているか確認していきましょう。

食べ残したり食後に欲しがったりしても、すぐに量を大きく変える必要はありません。

成長に合わせて給与量を確認し直しながら、気になる変化があれば少しずつ調整していくと、毎日の食事量を決めやすくなります。

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