目次
はじめに
「3ヶ月の子犬には、ご飯を何時間おきにあげればいいの?」
「朝・昼・夜の3回なら、何時ごろに食べさせればいい?」と迷っていませんか。
子犬を迎えたばかりで、朝7時にご飯をあげたあと、次は昼の何時にすればよいのか、留守番がある日は間隔が空いても大丈夫なのかと気になりますよね。
この記事では、3ヶ月の子犬にご飯を与える回数や何時間おきにするかの目安、朝・昼・夜の時間帯、食事間隔が空いてしまう場合の考え方まで紹介します。
3ヶ月の子犬のご飯の1日の目安は?

3ヶ月の子犬はまだ一度に多くのご飯を食べにくいため、1日分を3〜4回に分けて与えるのが目安です。
ここでは、3ヶ月の子犬に適した食事回数と、4〜6時間を目安にした食事間隔について説明します。
3ヶ月の子犬に適した食事回数
3ヶ月の子犬は、1日のご飯を3〜4回に分けて与えるのが目安です。
まだ一度にたくさん食べるのが難しい時期なので、1日分のご飯を食事回数に合わせて分けてあげましょう。
3回なら朝・昼・夜、4回ならその間にもう1回加えるなど、愛犬が無理なく食べられるペースに整えてあげることが大切です。
食事の間隔は4〜6時間を目安にする
3ヶ月の子犬は、食事と食事の間を4〜6時間ほど空けると、無理のないペースでご飯を与えやすくなります。
朝から夜までの時間を見ながら食事のタイミングを決め、日中に空腹の時間が長くなりすぎないようにしましょう。
毎日まったく同じ時刻にこだわる必要はありませんが、できるだけ一定の時間帯に整えてあげると食事のリズムも作りやすくなります。
3ヶ月の子犬のご飯時間のスケジュール例
3ヶ月の子犬のご飯時間は、1日の食事回数に合わせてできるだけ均等に分けることが大切です。
ここでは、1日4回・3回の時間例と、昼にご飯をあげられない場合の対応を説明します。
1日4回の場合の時間例
1日4回の場合は、朝7時・昼11時・夕方15時・夜19時のように、4時間ほど間隔を空けて与えると分かりやすいでしょう。
1日分のご飯を4回に分け、それぞれの時間に1回分ずつ与えます。
起床時間や就寝時間に合わせて多少前後しても問題ありませんが、食事の間隔が大きく偏らないように調整してあげてください。
1日3回の場合の時間例
1日3回の場合は、朝7時・昼13時・夜19時のように、6時間ほどの間隔で与える方法があります。
1日分のご飯を3回に分け、朝・昼・夜にそれぞれ1回分ずつ与えましょう。
毎日まったく同じ時刻にする必要はありませんが、できるだけ同じ時間帯を意識し、食事の間が長く空きすぎないようにすることが大切です。
留守番で昼にご飯をあげられない場合の対応
仕事などで昼にご飯を与えるのが難しい場合は、自動給餌器を利用して食事回数を確保する方法があります。
朝から夜まで昼食を抜いて長時間空腹にするのではなく、決めた時間に必要な量を食べられるようにしてあげましょう。
自動給餌器を使うときは、留守番の日に初めて使うのではなく、事前に何度か試して、設定した時間や量で問題なくフードが出ることを確認しておくと安心です。
昼にご飯をあげられず、食事の間隔が長くなってしまう場合は、子犬の留守番中のご飯をどうするかも確認しておくと安心です。
▶子犬の留守番中のご飯はどうする?与え方と時間が空くときの対処法
3ヶ月の子犬にご飯をあげるときのポイント
3ヶ月の子犬にご飯を与えるときは、食事の回数や量だけでなく、毎日の時間や食後の過ごし方にも注意が必要です。
ここでは、毎日の与え方と体調に異変があるときの対処法を説明します。
毎日できるだけ同じ時間に与える理由
3ヶ月の子犬には、毎日できるだけ同じ時間帯にご飯を与えるようにしましょう。
食事の時間をある程度そろえておくと、1日3〜4回の間隔を整えやすくなり、空腹の時間が長くなりすぎるのを防げます。
予定によって時間がずれたときも、次の食事との間隔を見ながら、少しずつ普段の時間帯に戻してあげれば問題ありません。
食後は激しい運動を避ける
食事を終えたあとは、すぐに走ったり跳びはねたりさせず、しばらく落ち着いて過ごさせてあげましょう。
食べた直後に激しく動くと、食べたものを吐き戻してしまうことがあります。
食後は30分〜1時間ほどを目安にゆっくり休ませ、体調に変わりがないことを確認してから遊びや運動を始めると安心です。
食べない・吐く・低血糖が心配なときの対処法
3ヶ月の子犬がご飯を食べない、何度も吐く、元気がない、震える、ふらつくといった様子が見られたときは、早めに動物病院へ相談しましょう。
特に体の小さな子犬は、十分に食事を取れない状態が続くと低血糖になることがあるため、「もう少し様子を見よう」と長時間待たないことが大切です。
意識がぼんやりしている、立つことができない、けいれんしているなどの症状がある場合は、自宅で対処しようとせず、速やかに動物病院を受診してください。
3ヶ月以降はご飯の回数をどう変える?
3ヶ月を過ぎた子犬は、成長に合わせて少しずつ1日の食事回数を減らしていきます。
ここでは、4〜6ヶ月頃から食事回数を減らす目安と、成長に合わせた調整のポイントを説明します。
4〜6ヶ月頃から回数を減らす目安
4〜6ヶ月頃になると、一度に食べられる量が増えてくるため、1日4回から3回へ食事回数を減らせる子犬も増えてきます。
食事の間隔が少し長くなっても、元気や食欲に変わりがなく、毎回きちんと食べられているようであれば、回数を減らすタイミングのひとつです。
ただし、急に4回から2回へ減らすのではなく、まずは3回にして愛犬の様子を見ながら慣らしていきましょう。
「いつから1日2回にしてもいい?」と迷っている場合は、3回から2回へ切り替える時期や進め方も確認しておきましょう。
子犬の1日3回から2回への切り替えタイミングはいつ?月齢の目安や進め方
成長に合わせて食事回数を調整するポイント
食事回数を減らすときは、月齢だけで判断せず、食欲や体重の増え方、便の状態なども一緒に確認することが大切です。
3回に減らしたあとも毎回しっかり食べ、成長に合わせて体重が増えており、便の状態にも大きな変化がなければ、そのまま続けてよいでしょう。
食べ残しが増えたり、体重が思うように増えなかったり、便が緩くなったりした場合は、無理に続けず食事回数や1回に与える量を見直してあげてください。
まとめ
3ヶ月の子犬のご飯は、1日3〜4回に分け、4〜6時間ほどの間隔で与えるのが目安です。
毎日できるだけ同じ時間帯を意識しながら、生活リズムに合わせて無理なく続けられるスケジュールを整えてあげましょう。
まだ一度にたくさん食べるのが難しい時期なので、食事を抜いて長時間空腹にすることは避け、食欲や体重、便の状態もこまめに確認してあげてください。
食べない、繰り返し吐く、元気がないなど気になる変化があれば、早めに動物病院へ相談すると安心です。
成長とともに一度に食べられる量も増えてくるため、4〜6ヶ月頃からは愛犬の様子を見ながら、少しずつ食事回数を調整していきましょう。