犬用フード・おやつ

▶犬がご飯を食べないけどおやつは食べるのはなぜ?原因と対処法を解説 

はじめに

「犬がご飯を食べないのに、おやつは食べるのはなぜ?」
「わがままなのか、体調が悪いのか分からない」と心配になることはありませんか。

いつものドッグフードを出しても口をつけず、おやつを見せると喜んで食べる姿を見ると、ご飯をどうやって食べさせればよいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、犬がご飯を食べないのにおやつは食べる原因と、ご飯を食べてもらうための対処法、動物病院に相談する目安を解説します。

犬がご飯を食べないけどおやつは食べる原因

犬がご飯を食べずにおやつだけを食べる原因には、おやつの与えすぎや食べ物の好み、体調不良などがあります。

主な3つの原因と確認するポイントを以下の表にまとめました。

原因主な理由・特徴
おやつの与えすぎおやつで空腹が満たされ、ご飯を食べなくなる。特に食事量の少ない小型犬は影響を受けやすい
おやつを好んでいるご飯を残すとおやつがもらえると覚え、味や香りの強いおやつを優先する
体調不良や病気歯周病や口内炎による痛み、胃腸の不調などでご飯を避け、好物だけを食べることがある

おやつの与えすぎが原因の場合は、1日に必要なカロリーの10%以内を目安に量を調整しましょう。

ただし、おやつを食べていても病気が隠れている場合があります。嘔吐や下痢、元気がないなどの症状が見られる場合は、動物病院へ相談してください。

犬がご飯を食べないけどおやつは食べるときの対処法

犬がご飯を食べずにおやつだけを食べる場合は、おやつの量や食事の時間、ドッグフードの与え方を見直しましょう。

主な3つの対処法を以下の表にまとめました。

対処法具体的な方法
おやつの量や時間を見直すおやつは1日の必要カロリーの10%以内にし、食事の1〜2時間前は控える。ご飯の代わりにおやつを与えない
ご飯の時間を決める健康な成犬は朝夕の1日2回を目安に与え、15〜20分経っても食べなければ片付ける方法を検討する
ドッグフードの与え方を工夫する40℃程度のぬるま湯でふやかす。粒が大きい場合は小粒タイプに変更し、7〜10日かけて切り替える

食事の時間や与え方を見直しても食べない場合は、無理に食べさせず、体調の変化を確認しましょう。

犬がご飯を食べないときの受診の目安

犬がご飯を食べないときは、おやつを食べていても、症状や食べない時間、年齢によって動物病院への相談が必要です。

主な受診の目安を以下の表にまとめました。

状況受診の目安
嘔吐・下痢・元気がない早めに動物病院へ相談する
何度も吐く・水を飲めない・呼吸が苦しい・お腹が膨れている緊急性が高いため、すぐに受診する
健康な成犬24時間以上ご飯を食べない場合は相談する
子犬低血糖の危険があるため、数時間食べない場合でも早めに相談する
老犬・持病のある犬24時間待たずに動物病院へ相談する

おやつを食べていても、普段の食事が取れていない状態が続く場合は注意が必要です。

特に子犬や老犬、持病のある犬は体調が悪化しやすいため、食欲が戻るのを待たずに獣医師へ相談しましょう。

まとめ

犬がご飯を食べないのにおやつは食べる場合は、おやつの与えすぎや食べ物の好み、体調不良などが原因として考えられます。

元気がある場合は、おやつの量や食事の与え方を見直し、普段のご飯を食べられるように調整しましょう。

ただし、おやつを食べていても病気が隠れていることがあります。

嘔吐や下痢、元気がないなどの症状がある場合は、早めに動物病院へ相談してください。

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