目次
はじめに
「犬用チュールの総合栄養食って、普通のチュールと何が違うの?」
「総合栄養食と書いてあれば、ご飯の代わりに与えてもいいの?」と気になっていませんか。
愛犬がドッグフードを残しているのにチュールなら喜んで食べると、食事として使えるのか、1日にどのくらい与えてよいのか迷いますよね。
この記事では、犬用チュールの総合栄養食とは何か、普通のチュールとの違い、与える量や使い方の注意点を順を追って説明していきます。
犬用チュールの総合栄養食とは?

犬用チュールには、総合栄養食として作られた商品と、おやつとして与える商品があります。
ここでは、総合栄養食のチュールの特徴と、普通のおやつ用チュールとの違いを説明します。
総合栄養食のチュールは主食として必要な栄養を補える
総合栄養食と表示された犬用チュールは、水と一緒に適切な量を与えることで、犬の健康維持に必要な栄養をバランスよく摂れるように作られています。
そのため、おやつとしてだけでなく、毎日の主食として与えられるのが特徴です。
主食として取り入れる場合は、パッケージに記載されている体重別の1日給与量を確認し、愛犬に合った量を与えましょう。
おやつ用チュールとは与える目的や栄養バランスが異なる
おやつ用チュールは、間食やご褒美として楽しむことを目的としており、主食に必要な栄養をすべて補えるように作られているとは限りません。
一方、総合栄養食のチュールは、毎日の食事に必要な栄養バランスを考えて作られています。
見た目がよく似ていても役割は異なるため、パッケージの「総合栄養食」や「おやつ・間食」といった表示を確認して使い分けましょう。
犬用チュール総合栄養食はどんな使い方ができる?
犬用チュールの総合栄養食は、主食として与えるだけでなく、食欲が落ちたときや普段のフードへのトッピングとして使うこともできます。
ここでは、1日の給与量を確認する方法と、食欲が落ちたときの活用方法について説明します。
主食として与える場合は1日の給与量を確認する
総合栄養食の犬用チュールを主食として与える場合は、まずパッケージに記載されている体重別の1日給与量を確認しましょう。
1日に必要な量を把握したうえで、普段の食事回数に合わせて分けて与えると調整しやすくなります。
商品によって1本あたりの内容量や給与量は異なるため、本数を自己判断で決めず、実際に与える商品の表示を目安にしてください。
食欲が落ちたときやトッピングとして活用する
普段のフードをなかなか食べてくれないときは、総合栄養食のチュールをそのまま与えたり、フードに少量かけたりして取り入れる方法があります。
ただし、トッピングとして使うとその分だけ1日の摂取量が増えるため、普段のフードと合わせた量を確認することが大切です。
最初からたくさん加えるのではなく、愛犬の食べる様子を見ながら少量ずつ使ってみましょう。
チュールは食べるのに普段のご飯を残す場合は、食べない原因や食事の与え方も確認してみましょう。
▶犬がご飯を食べないけどおやつは食べるのはなぜ?原因と対処法を解説
犬用チュール総合栄養食を与えるときの注意点
犬用チュールが総合栄養食であっても、必要以上に与えると1日の摂取量が多くなるため注意が必要です。
ここでは、与えすぎを防ぐポイントと、フードを変更するときの注意点について説明します。
総合栄養食でも与えすぎには注意する
総合栄養食の犬用チュールでも、パッケージに記載された1日の給与量を超えて与え続けると、カロリーの摂りすぎにつながることがあります。
普段のドッグフードと一緒に与える場合は、チュールだけでなく、フードを含めた1日全体の食事量を確認することが大切です。
愛犬の体重や食事回数に合わせて量を調整し、喜んで食べるからと何本も追加するのは控えましょう。
普段のドッグフードから変更するときは愛犬の様子を見る
普段のドッグフードから総合栄養食のチュールへ変更するときは、食欲だけでなく、便の硬さや回数なども確認しながら進めましょう。
急に食事内容をすべて変えるのではなく、愛犬の様子を見ながら少しずつ切り替えていくと安心です。
下痢や嘔吐、食欲の低下などが見られた場合は、そのまま切り替えを進めず、食事内容をいったん見直してください。
普段のフードから切り替える際に、食べなくなったり下痢をしたりしないか心配な方は、切り替え方も確認しておくと安心です。
▶ドッグフードの切り替えに失敗する原因は?食べない・下痢になるときの対処法を解説
犬用チュール総合栄養食を選ぶ前に確認するポイント
犬用チュールの総合栄養食を選ぶときは、パッケージに「総合栄養食」と表示されているか、どのような用途で与える商品なのかを確認することが大切です。
ここでは、購入前に確認しておきたい表示や用途、形状、給与量のポイントについて説明します。
総合栄養食だけでなく、愛犬に合ったチュールを探している方は、犬の種類別に選べるチュールもあわせて確認してみてください。
▶犬の種類別チュールを紹介!愛犬に合った商品の選び方
総合栄養食の表示と用途を確認する
犬用チュールを購入するときは、まずパッケージを見て「総合栄養食」と表示されている商品か確認しましょう。
同じような犬用チュールでも、「間食」や「おやつ」と表示されている商品は、総合栄養食とは与える目的が異なります。
主食として取り入れたい場合は、総合栄養食であることに加えて、対象年齢や与え方についても確認して選ぶことが大切です。
愛犬が食べやすい形状や給与量を確認する
犬用チュールを選ぶときは、愛犬が無理なく食べられる形状かどうかも確認しておきましょう。
あわせてパッケージの給与量を確認し、愛犬の体重や年齢に合った1日の目安量が記載されているかをチェックします。
主食として与える場合は、1日に必要な本数や量をあらかじめ確認しておくと、毎日の食事にも取り入れやすくなります。
まとめ
犬用チュールを選ぶときは、見た目だけで判断せず、「総合栄養食」なのか「おやつ・間食」なのかをパッケージで確認することが大切です。
総合栄養食を主食として取り入れる場合も、愛犬の体重や年齢に合った給与量を目安にしましょう。
普段のフードにトッピングしたり、食事を切り替えたりするときは、食べる様子や便の状態を見ながら無理なく調整してみてください。
総合栄養食だからと与えすぎず、愛犬に合った量と使い方で上手に取り入れていきましょう。