目次
はじめに
「生後2ヶ月で体重550gのプードルには、1日に何gくらい餌をあげればいいの?」
「体が小さいけれど、1日何回に分けて与えればいいの?」と迷っていませんか。
子犬を迎えたばかりで、ドッグフードの袋に書かれた給与量を見ても幅があり、550gという今の体重に合う量が分からず、毎回何g用意すればよいのか判断しにくいことがありますよね。
この記事では、2ヶ月で体重550gのプードルに与える餌の量の目安や食事回数、1回分の量、成長に合わせた調整方法について順を追って説明していきます。
2ヶ月・体重550gのプードルの餌の量の目安
2ヶ月で体重550gのプードルを見ると、「体重が軽すぎるのではないか」「餌をもっと増やしたほうがよいのではないか」と気になることがあります。
ここでは、550gという体重の考え方と、給与量表を基準に餌の量を決める方法について説明します。
550gでも個体差の範囲で過度に心配する必要はない
2ヶ月で体重550gのプードルでも、体格や成長のペースには個体差があるため、体重の数字だけを見て「小さすぎるのでは」と過度に心配する必要はありません。
生まれたときの体重や両親の体格などによっても、同じ月齢でも体重には差が出ます。
食欲があり、定期的に測った体重が少しずつ増えているのであれば、550gであることだけを理由に餌の量を増やさず、成長の様子を見ていきましょう。
餌の量はフードの給与量表を基準に決める
2ヶ月・体重550gのプードルに与える餌の量は、まず使用しているドッグフードのパッケージに記載された給与量表を確認しましょう。
フードによって100gあたりのカロリーが異なるため、体重550gだけを基準に「1日○g」と一律に決めることはできません。
子犬の月齢や現在の体重、成犬時の予想体重などに合った1日量を確認し、その量を1日の食事回数に分けて与えると管理しやすくなります。
2ヶ月のプードルに餌を与えるポイント
2ヶ月のプードルは一度に多くの量を食べるより、1日の餌を複数回に分けて与えることが基本です。
ここでは、1日3〜4回に分ける与え方と、便や体重を目安に餌の量を調整する方法について説明します。
1日3〜4回に分けて与える
2ヶ月のプードルは、一度にたくさん与えるのではなく、1日分の餌を3〜4回に分けて与えましょう。
たとえば1日60gが目安なら、3回の場合は1回20g、4回の場合は1回15gになります。
毎日できるだけ同じ時間帯に分けて与えると、1日の食事量も管理しやすくなります。
便や体重の増え方を見ながら量を調整する
餌の量が合っているか迷ったときは、毎日の便の状態や体重の増え方を確認しながら調整していきましょう。
軟便が続く場合は与えすぎていないか給与量を見直し、体重もできるだけ同じ条件で定期的に測って、少しずつ増えているかを記録しておくと安心です。
便の状態が安定していて、体重も成長に合わせて増えているようであれば、現在の量をひとつの目安として続けていきましょう。
こんなときは動物病院へ相談する
2ヶ月のプードルは成長途中のため、食事量だけでなく食欲や体重、元気の有無も確認することが大切です。
餌を食べない状態が続く、体重が増えないといった変化がある場合は、単純に餌の量だけが原因とは限りません。
また、ぐったりする、震えるなど低血糖が疑われる様子がある場合は早めの対応が必要です。ここでは、動物病院へ相談したい状態について確認していきます。
食べない・体重が増えない場合
2ヶ月のプードルが餌をほとんど食べない状態が続いたり、定期的に体重を測っても増えていなかったりする場合は、早めに動物病院へ相談しましょう。
特に体の小さな子犬は、十分に食事を取れない状態が長く続くと体調を崩しやすいため、何日もそのまま様子を見るのは避けることが大切です。
食べた量や体重の変化を記録しておくと、受診した際にもこれまでの経過を伝えやすくなります。
元気がない・低血糖が疑われる場合
元気がなくぐったりしている、震える、ふらつくといった症状が見られる場合は、低血糖の可能性も考え、早めに動物病院へ連絡しましょう。
特に呼びかけへの反応が鈍い、自力で立てない、けいれんしているといった状態では、自宅で長く様子を見ず、すぐに受診することが大切です。
2ヶ月のプードルは体が小さく、体調が急に変化することもあるため、普段と明らかに違う様子が見られたときは受診を優先しましょう。
まとめ
2ヶ月・体重550gのプードルでも、体重の数字だけを見て「小さすぎるのでは」と過度に心配する必要はありません。
まずは使用しているドッグフードの給与量表を確認し、1日分を3〜4回に分けながら、便の状態や体重の増え方に合わせて調整していきましょう。
大切なのは550gという数字だけではなく、きちんと食べて成長しているかを見てあげることです。
餌をほとんど食べない、体重が増えない、ぐったりするなど普段と違う様子が見られたときは、無理に餌の量だけで調整せず、早めに動物病院へ相談しましょう。