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犬のジャーキーを手作りで天日干しする方法|作り方や干す時間の目安・注意点

はじめに

「犬用ジャーキーを手作りして天日干ししたいけれど、何時間くらい干せばいいの?」
「しっかり乾燥させれば、そのまま愛犬に与えても大丈夫?」と気になっていませんか。

できるだけシンプルな材料でおやつを作りたいと思っても、肉の厚さや干す時間が分からず、生焼けや傷みが心配で手が止まってしまうこともありますよね。

この記事では、犬のジャーキーを手作りで天日干しする方法をはじめ、下ごしらえから干し方、干す時間の目安、作るときに注意したいポイントまで順を追って説明していきます。

犬用ジャーキーは天日干しで手作りできる?

犬用ジャーキーは天日干しでも手作りできますが、肉を屋外で乾燥させるため、気温や湿度、雑菌や虫の付着に注意が必要です。

ここでは、天日干しで作る際の衛生管理と、適した天候や干す時間の目安について解説します。

天日干しでも手作りできるが衛生管理が重要

犬用ジャーキーは天日干しでも作れますが、生肉を屋外で乾燥させるため、衛生面には十分な注意が必要です。

肉は清潔な包丁とまな板で薄く切り、表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ってから、重ならないように並べましょう。

干すときは食材用の干し網やネットを使い、虫やホコリが直接触れないようにすると安心です。

天日干しに向く天候と干す時間の目安

天日干しをするなら、晴れて湿度が低く、風通しのよい日を選びましょう。

干す時間は肉の厚さや気温、湿度によって変わりますが、薄く切った肉なら数時間から半日ほどがひとつの目安です。

途中で裏返しながら両面を乾燥させ、時間だけで判断せず、中心部分に水分が残っていないかも確認してください。

犬用ジャーキーを天日干しで作る方法

犬用ジャーキーを天日干しで作るときは、必要な材料や道具をそろえたうえで、肉を適切な厚さに切り、衛生面に注意しながら乾燥させることが大切です。

ここでは、準備するものから天日干しの手順、食べられる状態になったかを確認する方法まで順番に解説します。

材料と準備するもの

材料には、脂肪や筋を取り除いた鶏むね肉やささみなど、脂身の少ない肉を用意します。

道具は包丁やまな板、キッチンペーパーのほか、屋外で乾燥させるための食材用の干し網やネットがあると便利です。

調理前には手や調理器具をきれいに洗い、肉の表面に付いた水分もキッチンペーパーで丁寧に拭き取っておきましょう。

天日干しで乾燥させる手順

肉は乾燥しやすいように、3〜5mm程度を目安に厚さをそろえて切ります。

切った肉は重ならないように干し網へ並べ、晴れて湿度が低く、風通しのよい場所で数時間から半日ほど干しましょう。

途中で一度裏返して両面に風を当てると、全体の水分を均一に抜きやすくなります。

食べられる状態になったか確認する方法

天日干しは時間だけで完成を判断せず、肉の表面だけでなく中心部分の状態まで確認することが大切です。

表面にべたつきがなくても、切ったときに中心部分へ生のような色や水分が残っていないか確かめましょう。

十分に乾燥していない場合はそのまま与えず、中心部までしっかり加熱してから与えるようにしてください。

天日干しで作るときの注意点

犬用ジャーキーを天日干しで作る場合は、乾燥中の衛生管理だけでなく、天候や完成後の保存にも注意が必要です。

ここでは、干している間の対策から、適した天候の判断、完成後の保存方法と保存期間まで解説します。

虫やホコリが付かないよう対策する

天日干しをするときは、肉をそのまま屋外に置かず、食材用の干し網やネットに入れて乾燥させましょう。

ファスナーや開口部をきちんと閉じて、ハエなどの虫が肉に直接触れないようにすることが大切です。

また、砂やホコリが付きにくいよう、地面から離れた風通しのよい場所に吊るして干してください。

雨の日や湿度が高い日は避ける

雨の日や湿度が高い日は肉の水分が抜けにくく、乾燥にも時間がかかるため、天日干しにはあまり向いていません。

できるだけ晴れて湿度が低く、風通しのよい日を選び、雨が降りそうなときや肉の表面がなかなか乾かないときは、無理に屋外で干し続けないようにしましょう。

途中で天候が変わった場合は早めに室内へ移し、濡れた状態のまま放置しないことも大切です。

保存方法と保存期間を守る

完成したジャーキーは十分に冷ましてから、清潔な密閉容器や保存袋に入れて冷蔵または冷凍で保存しましょう。

手作りジャーキーは水分の残り方などによって傷みやすさが変わるため、冷蔵する場合も早めに使い切り、長く保存したい場合は小分けにして冷凍すると管理しやすくなります。

保存中にカビや変色、異臭、表面のぬめりなどが見られた場合は、無理に与えず処分してください。

手作りジャーキーをどのくらい保存できるのか、冷蔵・冷凍それぞれの目安を詳しく知りたい方は、こちらも確認してみてください。
▶犬の手作りジャーキーは何日もつ?保存期間と冷蔵・冷凍の方法を解説

天日干しが難しいときの対処法

雨の日が続く場合や湿度が高い時期は、天日干しでは肉が十分に乾かず、傷みやカビにつながることがあります。

ここでは、オーブンやフードドライヤーを活用して犬用ジャーキーを作る方法について解説します。

オーブンやフードドライヤーを活用する

天日干しに向かない日は、オーブンやフードドライヤーを使えば、天候を気にせず屋内で犬用ジャーキーを作れます。

オーブンを使う場合は、3〜5mm程度に切った肉を重ならないように並べ、70〜80℃程度を目安に、状態を確認しながら2〜3時間ほど加熱・乾燥させましょう。

フードドライヤーは機種によって適した温度や時間が異なるため、取扱説明書に従い、肉の中心部まで十分に加熱・乾燥できていることを確認してから取り出してください。

天候に左右されずに作りたい場合は、フードドライヤーでの温度や乾燥時間も確認しておくと作りやすくなります。
犬用ジャーキーをフードドライヤーで手作りする方法|作り方・乾燥時間・保存方法

まとめ

犬用ジャーキーは天日干しでも手作りできますが、生肉を屋外で扱うため、天候や衛生面に気を配りながらしっかり乾燥させることが大切です。

完成後も肉の中心まで乾いているかを確認し、少しでも生っぽさが残っている場合は、十分に加熱してから与えましょう。

天日干しに向かない天候の日は無理に作ろうとせず、オーブンやフードドライヤーを使うのもひとつの方法です。

愛犬が安心して食べられるよう、その日の天候や作りやすさに合わせて無理のない方法を選んでみてください。

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