目次
はじめに
「ロイヤルカナンの給与表はどこを見ればいいの?」
「子犬と成犬では、どの数字を基準に餌の量を決めればいい?」と迷っていませんか。
袋に体重や月齢ごとの給与量が書かれていても、1日に与える量なのか1回分なのか、子犬の場合は現在の体重と成犬時の予想体重のどちらを見るのかなど、実際に餌を量る場面で手が止まることがありますよね。
この記事では、ロイヤルカナンの給与表の基本的な見方から、子犬・成犬それぞれの確認方法、適切な給与量を考えるときのポイントまで順を追って説明していきます。
ロイヤルカナンの給与表は何を基準に見ればいい?
ロイヤルカナンの給与表を見るときは、表に書かれた数字だけでなく、どの条件に対応する給与量なのかを確認することが大切です。
ここでは、給与表で最初に確認したい3つの項目と、子犬用・成犬用それぞれの見方を順に説明します。
給与表で確認する3つの項目
給与表を見るときは、まず「年齢・月齢」「体重」「1日の給与量」の3つを確認しましょう。
愛犬に当てはまる年齢や月齢と体重の欄を探し、交わるところに記載されたg数を1日の給与量の目安として確認します。
ただし、子犬用では現在の体重ではなく、成犬時の予想体重を基準にする商品もあるため、表の項目名まで確認しておくと安心です。
子犬用給与表の見方
子犬用の給与表では、月齢と成犬時の予想体重をもとに、1日の給与量を確認する商品があります。
愛犬の月齢に当てはまる行と、成犬時に予想される体重の列を確認し、交わる欄に記載されたg数を目安にしましょう。
成長とともに必要な給与量も変わるため、月齢が進んだら同じ表をあらためて確認することが大切です。
成犬用給与表の見方
成犬用の給与表では、愛犬の体重を確認し、該当する欄に記載された1日の給与量を目安にします。
商品によっては運動量や活動量などで給与量が分かれているため、体重だけでなく愛犬の生活に近い条件を選びましょう。
たとえば1日の給与量が120gで食事が1日2回なら、60gずつに分けて与えると分かりやすくなります。
ロイヤルカナンの給与表を見るときの注意点
ロイヤルカナンの給与表に記載されている量は、愛犬に必ずそのまま当てはまるとは限りません。
ここでは、給与表を使うときに注意したい3つのポイントを順に説明します。
給与量はあくまで目安として考える
給与表に記載されているg数は、愛犬に与える量を決めるための目安として考えましょう。
同じ体重の犬でも、年齢や運動量、体型などによって必要な量は変わるため、すべての犬に同じ量が合うとは限りません。
まずは給与表の量を基準に与え、体重や体型の変化を見ながら愛犬に合う量へ調整していきます。
おやつを与える場合はフード量を調整する
おやつを与える場合は、おやつのカロリーも含めて1日の摂取量を考えることが大切です。
おやつは1日に必要なエネルギー量の10%以内を目安にし、その分を考慮してフードの量を調整しましょう。
給与表どおりのフードにおやつを追加していると摂取カロリーが増えやすいため、与える量を確認しながら調整してください。
体重や体型を見ながら定期的に見直す
給与量は一度決めたらそのままにするのではなく、愛犬の体重や体型の変化に合わせて定期的に見直しましょう。
体重を測るだけでなく、肋骨の触れやすさや腰のくびれなども確認しておくと、体型の変化に気づきやすくなります。
体重が増え続けたり減り続けたりする場合は、給与表を目安にしながら現在の給与量が合っているか確認してみてください。
給与表だけで分からないときの確認方法
ロイヤルカナンの給与表を確認しても、愛犬に何g与えればよいのか判断しにくい場合があります。
ここでは、給与表だけでは分からないときの確認方法を説明します。
公式の給与量計算ツールを利用する
給与表だけでは愛犬に合う量を判断しにくい場合は、ロイヤルカナン公式サイトの給与量計算ツールを利用する方法があります。
愛犬が食べているフードを選び、体重や体型などの必要な項目を入力すると、1日に与える量の目安を確認できます。
表示された給与量と現在与えている量を比べながら、愛犬の体重や体型に合わせて調整していきましょう。
判断に迷う場合は獣医師へ相談する
給与表や計算ツールを確認しても適切な量が分からない場合は、無理に自己判断せず獣医師へ相談すると安心です。
相談するときは、現在の体重や1日に与えているフードの量、商品名、おやつの量、最近の体重の変化などを伝えると、食事量について相談しやすくなります。
特に体重が増え続ける、減り続ける、食欲に変化が見られる場合は、給与量だけが原因とは限らないため、愛犬の様子もあわせて相談してみてください。
まとめ
ロイヤルカナンの給与表を見るときは、年齢・月齢や体重など、商品ごとに設定された条件を確認し、愛犬に当てはまる1日の給与量を目安にしましょう。
子犬用では成犬時の予想体重、成犬用では現在の体重や活動量などを基準にする場合があるため、まずは表の項目を確認することが大切です。
給与表のg数はあくまで目安なので、そのまま与え続けるのではなく、体重や体型の変化を見ながら愛犬に合う量へ調整していきます。
判断に迷ったときは公式の給与量計算ツールも活用し、それでも分からない場合や体重・食欲に気になる変化がある場合は、獣医師へ相談しながら無理のない給与量を見つけていきましょう。