目次
はじめに
「共働きで朝から夕方まで家を空けるけれど、犬の餌は何時にあげればいい?」
「一人暮らしで帰宅時間が遅くなる日も、朝晩2回で大丈夫?」と気になっていませんか。
朝は出勤前の7時ごろに与えられても、残業で夜の餌が20時や21時になると、食事の間隔が空きすぎないか心配になりますよね。
この記事では、共働きや一人暮らしで犬を飼っている場合の朝晩2回の餌の時間の目安や、帰宅が遅くなる日の調整方法、無理なく続けるための工夫を解説します。
共働き・一人暮らしでも犬の餌は朝晩2回が基本
共働きや一人暮らしで日中に家を空ける場合でも、成犬の餌は朝と夜の2回を目安にすると生活に取り入れやすくなります。
ここでは、朝晩2回の食事回数や時間のずれ、続けやすい時間帯の考え方を解説します。
成犬は朝と夜の2回を目安にする
成犬の餌は、1日に必要な量を朝と夜の2回に分けて与えるのがひとつの目安です。
たとえば朝7時と夜7時にすると、食事の間隔は約12時間になります。
1回にまとめて与えるよりも、朝と夜に分けることで空腹の時間が長くなりすぎるのを防ぎやすくなります。
食事時間は多少前後しても問題ない
犬の食事は、毎日まったく同じ時刻にそろえなくても、30分~1時間程度のずれであれば大きな問題になるとは限りません。
朝7時を7時30分にしたり、夜7時を8時にしたりと、仕事や外出の予定に合わせて調整してもよいでしょう。
ただし、食事の間隔が極端に長くならないように、前後の食事時間も確認しておくことが大切です。
毎日無理なく続けられる時間帯を優先する
食事時間は、飼い主さんが毎日無理なく続けられる時間帯を選びましょう。
出勤前の朝7時前後と帰宅後の夜7~8時など、普段の生活リズムに合わせて決めておくと続けやすくなります。
日によって食事時間を大きく変えるよりも、基本となる朝と夜の時間帯を決め、その範囲で調整するのがおすすめです。
共働き・一人暮らしで犬の餌の時間を決めるポイント
共働きや一人暮らしでは、出勤時間や帰宅時間に合わせて、毎日続けやすい餌の時間を決めることが大切です。
ここでは、朝早い日や帰宅が遅い日の餌の与え方と、食事間隔を整えるポイントを解説します。
朝早く出勤する日は朝ごはんの時間を確保する
朝早く出勤する日は、慌ただしく家を出る直前に与えるのではなく、犬が落ち着いて食べられる時間を確保しておきましょう。
たとえば7時に出勤する場合は、6時~6時30分ごろに朝ごはんを与えると、食後の様子も確認しやすくなります。
普段の出勤時間から逆算して、毎朝無理なく続けられる時間を決めておくと安心です。
帰宅が遅くなる日はできるだけ早めに夜ごはんを与える
仕事などで帰宅が遅くなった日は、帰宅して準備ができたタイミングで夜ごはんを与えましょう。
普段19時に与えていて帰宅が20時になった場合は、20時ごろに与えるなど、その日の予定に合わせて多少ずらしてもかまいません。
帰宅してからさらに長く待たせるのではなく、できるだけ普段の食事時間から大きく離れないように調整します。
食事の間隔が空きすぎないよう意識する
朝と夜の2回に分けている場合は、どちらかの食事までの間隔が極端に長くならないように意識しましょう。
朝7時に与えているなら、夜も19時前後を基本にすると約12時間の間隔になり、毎日のリズムも整えやすくなります。
帰宅が遅くなる日が多い場合は、夜だけでなく朝の時間も見直しながら、無理なく続けられる食事時間を考えてみてください。
共働き・一人暮らし向けの餌の時間スケジュール例
共働きや一人暮らしでは、仕事の開始時間や帰宅時間に合わせて、朝晩の餌の時間を決めておくと続けやすくなります。
ここでは、共働き家庭と一人暮らしのスケジュール例、帰宅が遅くなる日の調整方法を解説します。
共働き家庭の1日のスケジュール例
共働き家庭では、朝は出勤前、夜は帰宅後など、家族が無理なく続けられる時間にごはんを与えるのがおすすめです。
たとえば朝7時に出勤する場合は6時30分ごろ、夜は帰宅後の19~20時ごろにすると、食事の時間を確保しやすくなります。
毎日の生活リズムに合わせながら、朝と夜の間隔が大きく変わらないスケジュールを考えてみましょう。
一人暮らしの1日のスケジュール例
一人暮らしの場合は、出勤前の朝7時ごろと、帰宅後の19~20時ごろに与えるスケジュールなら無理なく続けやすいでしょう。
朝7時と夜19時であれば約12時間の間隔になるため、朝晩2回の食事リズムも整えやすくなります。
出勤や帰宅の時間がある程度決まっている場合は、その生活リズムに合わせて基本となる時間帯を決めておくと安心です。
帰宅時間が遅くなる日の調整方法
普段より帰宅が遅くなる日は、夜ごはんの時間もその日の予定に合わせて調整してかまいません。
たとえば普段19時に与えていて帰宅が21時になる場合は、帰宅後にごはんを与え、翌朝までの間隔が長くなりすぎないかも確認しておきましょう。
帰宅が遅くなる日が続く場合は、夜ごはんだけでなく朝ごはんの時間も含めて、無理のない食事スケジュールに整えることが大切です。
留守番が長くなる日の餌の与え方
仕事や外出で犬の留守番が長くなる日は、普段の食事回数や餌を与える時間を確認しておくことが大切です。
ここでは、子犬を留守番させる際の注意点や自動給餌器の使い方、無理なく続けられる食事リズムについて解説します。
子犬は食事回数が多いため長時間留守番には注意する
子犬は成犬よりも食事回数が多く、月齢によっては1日3~4回に分けて与える必要があります。
そのため、朝ごはんを食べてから夜まで留守番させると、次の食事までの時間が長くなりすぎることがあります。
特に月齢の低い子犬は、留守番を理由に食事回数を減らさず、必要な時間にごはんを与えられる環境を整えてあげましょう。
自動給餌器を活用するとよいケース
仕事などで食事の時間までに帰宅できない場合は、自動給餌器を取り入れる方法もあります。
決めた時間に必要な量を出せるため、留守番中でも普段に近い食事リズムを保ちやすくなるでしょう。
初めて使う場合は、留守番の日にいきなり使用するのではなく、事前に何度か試して正常に作動するか、設定した量がきちんと出るかを確認しておくと安心です。
無理なく続けられる食事リズムを優先する
犬のごはんは、飼い主さんの生活に合わせて、毎日無理なく続けられる時間帯を決めることが大切です。
朝7時と夜19時など、出勤前と帰宅後に与えやすい時間を基本にしておけば、日によって食事時間が大きく変わるのを防ぎやすくなります。
毎日まったく同じ時刻にそろえることが難しい場合は、30分~1時間程度のずれも考えながら、続けやすい時間帯を決めておきましょう。
共働き・一人暮らしの犬の餌の時間でよくある質問
共働きや一人暮らしで犬を飼っていると、出勤前の早朝に朝ごはんを与えてもよいのか、残業で夜ごはんが遅くなっても問題ないのか迷うことがあります。
ここでは、早朝や夜遅い食事、休日に時間をずらす場合の考え方について解説します。
朝ごはんが早朝でも大丈夫?
犬の朝ごはんは、飼い主さんの出勤時間に合わせて早朝に与えても、基本的には問題ありません。
たとえば朝6時に出勤する場合は、5時~5時30分ごろに与えるなど、慌てずに食べられる時間を確保しておくとよいでしょう。
ただし、前日の夜ごはんが遅かった場合は食事の間隔が短くなるため、朝だけでなく前後の食事時間も確認しながら調整することが大切です。
夜ごはんが遅くなっても問題ない?
残業などで帰宅が遅くなった日は、夜ごはんの時間を多少ずらしても大きな問題になるとは限りません。
普段19時に与えていて帰宅が21時になった場合は、帰宅後の21時ごろに与えるなど、その日の予定に合わせて調整しましょう。
ただし、毎日のように夜ごはんが遅くなり、翌朝までの間隔が短くなる場合は、朝ごはんも含めて無理のない時間帯に整えることをおすすめします。
休日は平日と違う時間に与えてもいい?
休日にいつもより少し遅く起きる場合は、犬のごはんも生活リズムに合わせて多少ずらしてかまいません。
たとえば平日は朝7時、休日は朝8時にするなど、1時間程度の違いであれば無理に平日と同じ時刻に起きて与える必要はないでしょう。
ただし、休日だけ食事時間が大幅に変わるとリズムが乱れやすいため、できるだけ普段に近い時間帯を意識してあげることが大切です。
まとめ
共働きや一人暮らしで犬を飼っている場合は、飼い主の生活に合わせて無理なく続けられる食事時間を決めることが大切です。
成犬なら朝晩2回を基本に、多少時間が前後しても、食事の間隔が大きく空かないように調整しましょう。
帰宅が遅くなる日や休日も、普段のリズムから大きく外れなければ、時間を少しずらして対応できます。子犬など食事回数が多い犬は、自動給餌器や家族の協力も上手に取り入れてみてください。
毎日きっちり同じ時刻にこだわるよりも、愛犬の体調を見ながら、飼い主にとっても無理なく続けられる食事のリズムを整えていきましょう。