はじめに
「犬におやつをあげた日は、ドッグフードをどのくらい減らせばいいの?」
「いつもの量をそのまま与えると、太ってしまうのかな?」と気になったことはありませんか?
しつけのご褒美や散歩のあとにおやつを与えていると、1日に食べる量が増えてしまい、普段のご飯を減らしたほうがよいのか迷いますよね。
この記事では、犬におやつを与えたときのドッグフードの減らし方や、カロリーを使った計算方法、与えすぎを防ぐポイントについて解説します。
犬におやつをあげたらドッグフードはどのくらい減らす?
犬におやつを与えた場合は、おやつで摂取したカロリー分をドッグフードから減らします。おやつの量は、1日に必要な摂取カロリーの10%以内が目安です。
| 項目 | 目安・計算方法 |
|---|---|
| おやつの上限 | 1日の必要カロリーの10%以内 |
| フードを減らす量 | おやつのカロリー ÷ フード1gあたりのカロリー |
| 1日400kcal必要な犬 | おやつは40kcal以内 |
| フードが400kcal/100gの場合 | おやつ40kcalを与えたらフードを10g減らす |
| 調整後のフード量 | 通常100gなら90gにする |
例えば、1日400kcal必要な犬に40kcalのおやつを与えた場合、ドッグフードを40kcal分減らします。
ただし、おやつは主食の代わりにならないため、栄養バランスを保つためにも与えすぎには注意しましょう。
おやつをあげたときのドッグフードの減らし方
おやつを与えたときに減らすドッグフードの量は、おやつのカロリーをドッグフード1gあたりのカロリーで割って計算します。
例えば、100gあたり400kcalのドッグフードなら、1gあたり4kcalとして計算できます。
| おやつのカロリー | 計算式 | 減らすドッグフードの量 |
|---|---|---|
| 10kcal | 10 ÷ 4 | 2.5g |
| 20kcal | 20 ÷ 4 | 5g |
| 30kcal | 30 ÷ 4 | 7.5g |
| 40kcal | 40 ÷ 4 | 10g |
ドッグフードのカロリーは商品によって異なるため、パッケージに記載された100gあたりのカロリーを確認して計算しましょう。
計算したグラム数を普段の給与量から差し引けば、おやつを含めた1日の摂取カロリーを調整できます。
おやつに合わせてドッグフードを減らすときの注意点
おやつのカロリー分だけドッグフードを減らす場合でも、主食から必要な栄養を摂取できるようにすることが大切です。
特に子犬や療法食を食べている犬は、自己判断で給与量を変更しないようにしましょう。
| 注意点 | 対応方法 |
|---|---|
| ドッグフードを減らしすぎない | おやつは1日の必要カロリーの10%以内に抑える |
| おやつを多く与えた場合 | フードを大幅に減らさず、おやつの量を見直す |
| 子犬の場合 | 成長に必要な栄養が不足しないよう獣医師に相談する |
| 療法食を食べている場合 | 治療に影響する可能性があるため、おやつの種類や量を獣医師に確認する |
ドッグフードを減らす量は、おやつのカロリーだけでなく、犬の年齢や健康状態も考慮して調整します。
体重が減り続ける場合や体調に変化がある場合は、給与量を見直して獣医師に相談しましょう。
まとめ
犬におやつを与えた場合は、おやつで摂取したカロリー分だけドッグフードを減らすのが基本です。
おやつは1日に必要な摂取カロリーの10%以内を目安にし、ドッグフードのカロリー表示を確認して減らすグラム数を計算しましょう。
ただし、ドッグフードを減らしすぎると栄養不足につながるため、子犬や療法食を食べている犬は獣医師に相談することが大切です。
愛犬の体重や健康状態を確認しながら、おやつとドッグフードの量を適切に調整しましょう。