目次
はじめに
「生後10ヶ月の猫には、1日にどのくらい餌をあげればいいの?」
「今の量で足りているのか、食後に欲しそうにしていると増やしたほうがいいの?」と迷っていませんか。
生後10ヶ月になると、子猫用フードをいつまで続けるのか、1日の給与量を何gにすればよいのかも気になりますよね。
この記事では、生後10ヶ月の猫の1日の餌の量や食事回数、成長に合わせて給与量を調整するときの見方について、順を追って説明していきます。
生後10か月の猫の餌の量はどれくらい?
生後10か月の猫に与える餌の量は、「体重が何kgだから何g」と一律には決められません。
ここでは、1日に与える量の確認方法と、愛猫に合った量へ調整する際の見方を順に説明します。
1日の給与量
生後10か月の猫の1日の給与量は、現在の体重とフードのパッケージに記載された給与量を目安にします。
同じ体重でも商品によって必要な量は異なるため、愛猫の体重に合った1日分の給与量を確認しましょう。
表示されている量を基準に、毎日の食事回数に分けて与えます。
体型や体重の変化を見ながら餌の量を調整する
餌の量が合っているか確認するときは、定期的に体重を量り、増減が続いていないかを見ていきます。
あわせて肋骨の触れ方や腰のくびれなども確認し、太ってきた、痩せてきたと感じる場合は給与量を見直しましょう。
体重や体型の変化を見ながら調整すると、その猫に合った量を判断しやすくなります。
生後10か月の猫はまだ子猫用フードでいい?
生後10か月になると、「もう成猫用フードに変えたほうがいい?」「まだ子猫用フードを続けても大丈夫?」と迷うことがあります。
ここでは、生後10か月で子猫用フードを与える考え方と、成猫用フードへ切り替えるタイミングについて順に説明します。
基本は子猫用フードを与える
生後10か月の猫はまだ成長期にあたるため、基本的には子猫用フードを与えます。
子猫用フードは成長に必要な栄養を摂れるように作られているため、急いで成猫用へ切り替える必要はありません。
一般的には1歳頃までを目安に、子猫用フードを続けます。
成猫用フードへ切り替えるタイミング
成猫用フードへの切り替えは、一般的に1歳頃が目安です。
ただし、成長のペースには個体差があるため、体重や体格の変化も見ながら切り替える時期を考えましょう。
変更するときは急にすべて入れ替えず、数日から1週間ほどかけて新しいフードの割合を少しずつ増やします。
生後10か月の猫の食事回数
生後10か月の猫は、1日に何回餌を与えるかだけでなく、毎日の食事時間をどのように決めるかも気になる時期です。
ここでは、1日の食事回数の目安と、毎日同じ時間帯に与えるときのポイントについて順に説明します。
1日2〜3回を目安に与える
生後10か月の猫の食事は、1日2〜3回を目安に分けて与えます。
パッケージに記載された1日の給与量を確認し、その量を食事回数に合わせて分けましょう。
毎日ほぼ同じ回数で与えると、1日の食事量も管理しやすくなります。
食事時間は毎日できるだけ一定にする
食事は朝・昼・夜など、毎日できるだけ同じ時間帯に与えるようにします。
多少時間がずれる程度であれば気にしすぎる必要はありませんが、大きくずれないようにすると食事の間隔を保ちやすくなります。
無理なく続けられる時間帯を決めておくとよいでしょう。
餌の量を調整するときのポイント
生後10か月の猫は、去勢・避妊の有無や普段の運動量によって、同じ体重でも必要な餌の量が異なることがあります。
ここでは、生活環境によって餌の量を調整する考え方と、食べ過ぎや量が足りないときに確認したいポイントについて順に説明します。
去勢・避妊後や運動量によって必要な量は変わる
去勢・避妊後は、手術前と同じ量を与えていると体重が増えることがあるため、体重の変化を見ながら給与量を調整します。
また、必要な量は運動量によっても変わるため、定期的に体重を量り、増加や減少が続く場合はパッケージの給与量を参考に見直しましょう。
食べ過ぎ・足りない場合の判断ポイント
餌の量が合っているかは、食後に欲しがる様子だけでなく、体重の変化もあわせて確認します。
体重が増え続けている場合は食べ過ぎ、反対に減り続けている場合は量が足りていない可能性があります。
定期的に同じ条件で体重を量り、変化が続く場合は1日の給与量を見直しましょう。
まとめ
生後10か月の猫の餌の量は、フードの給与量を目安にしながら、体重や体型に合わせて調整します。
まだ成長期のため、基本的には子猫用フードを与え、1歳頃から成猫用への切り替えを考えましょう。
食事は1日2〜3回に分け、できるだけ同じ時間帯に与えると管理しやすくなります。
去勢・避妊後や運動量によって必要な量も変わるため、定期的に体重を確認しながら、愛猫に合った量へ調整してあげてください。