犬用フード・おやつ

体重9キロの柴犬の餌の量は何グラム?1日の目安とフード別の適量

はじめに

「体重体重が9kの柴犬には、1日に何グラムくらい餌をあげればいいの?」
「今使っているフードの袋に書かれた量を、そのまま与えて大丈夫?」と迷っていませんか。

毎朝と毎晩に決まった量を与えていても、すぐに食べ切って器をなめていたり、反対に少し残したりすると、今の量が合っているのか気になりますよね。

この記事では、体重が9kの柴犬に与える1日の餌の量を考える目安や、フードごとの給与量の確認方法、体重や体型を見ながら調整するポイントを紹介します。

体重が9kの柴犬に必要な餌の量の目安は?

体重が9kの柴犬に必要な餌の量を考えるときは、まず1日に与える総量を確認し、そのうえで食事回数に合わせて分けることが大切です。

ここでは、体重が9kの柴犬が1日に食べる餌の量の目安と、1日2回に分ける場合の1回あたりの量を順に確認します。

体重が9kgの柴犬が1日に食べる餌の量

体重9kgの成犬では、1日に必要なエネルギー量はおよそ500〜600kcalがひとつの目安です。

たとえば、100gあたり350kcalのドライフードなら約143〜171g、400kcalなら約125〜150gが1日分の目安になります。

ただし、フードによってカロリーは異なるため、グラム数だけで判断せず、パッケージに記載された給与量やカロリーを確認して愛犬に合った量を考えましょう。

1日2回に分けた場合の1回あたりの量

朝と夜の1日2回に分ける場合は、1日に与える総量を半分ずつにするのが分かりやすい方法です。

たとえば1日140gなら朝70g・夜70g、1日160gなら朝80g・夜80gを目安にできます。

毎日の量にばらつきが出ないよう、キッチンスケールを使って1回分ずつ量っておくと管理しやすくなります。

体重が9kの柴犬の餌の量はフードのカロリーで変わる

体重体重が9kの柴犬でも、与えるフードのカロリーが違えば、1日に必要なグラム数は変わります。

ここでは、カロリー別の給与量の違いと、パッケージの給餌量を見るときのポイントを順に確認します。

350kcal・360kcal・380kcalのフードで量を比較

1日に500kcalを与える場合、100gあたり350kcalのフードなら約143g、360kcalなら約139g、380kcalなら約132gが目安になります。

同じ500kcalでも、カロリーが高いフードほど必要なグラム数は少なくなるため、見た目の量にも違いが出ます。

フードを変更するときは以前と同じ量をそのまま与えるのではなく、100gあたりのカロリーを確認して、1日に必要な量を調整しましょう。

パッケージの給餌量を確認するときのポイント

パッケージの給餌量を確認するときは、まず体重9kgに当てはまる欄を探し、記載されている量を目安にします。

そのうえで、「1日あたりの量」なのか「1回あたりの量」なのかを確認し、1日量であれば朝と夜など食事回数に合わせて分けて与えます。

年齢や活動量によって給餌量が分かれている場合は、愛犬の現在の状態に近い条件を選ぶと、適した量を判断しやすくなります。

体重が9kの柴犬でも餌の量が変わるケース

体重が同じ体重が9kの柴犬でも、必要な餌の量がすべて同じになるわけではありません。

ここでは、体重が9kの柴犬の餌の量が変わるケースを年齢、避妊・去勢、運動量の3つに分けて確認します。

年齢による違い

同じ体重9kgでも、年齢によって必要な餌の量は変わります。

成長期の子犬は体をつくるために多くのエネルギーを必要とする一方、シニア期に入って活動量が落ちると、成犬の頃と同じ量では多すぎることがあります。

まずはフードのパッケージを確認し、子犬・成犬・シニアなど、現在の年齢に合った給与量を目安にしましょう。

避妊・去勢後の違い

避妊・去勢後は必要なエネルギー量が変化し、手術前と同じ量を与えていると体重が増えやすくなる場合があります。

パッケージに避妊・去勢後の給与量が記載されている場合は、体重9kgに当てはまる1日量を確認してみましょう。

記載がない場合は現在の給与量を基準にしながら、体重や体型の変化を見て少しずつ調整していきます。

運動量による違い

体重が同じ9kgでも、毎日の運動量によって必要な餌の量には違いが出ます。

散歩や運動をしっかりしている柴犬は必要なエネルギーが多くなり、反対に運動量が少ない場合は、同じ量でもエネルギーを摂りすぎてしまうことがあります。

フードの給与量が活動量別に分かれている場合は、愛犬の普段の運動量に近いものを選び、体重や体型も見ながら調整しましょう。

今の餌の量が合っているか判断する方法

現在与えている餌の量が柴犬に合っているかは、毎日の食べ方だけで判断するのではなく、体型や便の状態、体重の変化をあわせて確認することが大切です。

ここでは、体型・便・体重の増減から適量を判断する方法と、おやつを与える日のフード量の調整について順に確認します。

体型で確認する

柴犬の体型は、立った状態を上から見て腰にほどよいくびれがあり、横から見たときにお腹が胸より少し持ち上がっているかを確認します。

脇腹に軽く触れたとき、強く押さなくても肋骨を感じられることもひとつの目安です。

肋骨が目立つほど痩せている場合や、反対に肋骨が触りにくく腰のくびれも分かりにくい場合は、現在の餌の量を見直してみましょう。

便の状態で確認する

毎日の便も、餌の量が愛犬に合っているかを考えるときの参考になります。

手で拾ったときに形が崩れにくく、地面にほとんど残らない程度の硬さであれば、ひとつの目安として考えられます。

軟らかい便や形のない便が続く場合は、餌の量だけでなく、フードやおやつの内容もあわせて確認してみましょう。

体重の増減を目安に調整する

体重は定期的に測り、9kg前後を維持できているか確認しておくと、餌の量を調整しやすくなります。

週に1回など測定する曜日や時間帯をそろえて記録すると、一時的な変化に振り回されず、体重の傾向をつかみやすくなります。

数週間にわたって体重が増え続けたり減り続けたりする場合は、現在の1日量を確認しながら少しずつ調整しましょう。

おやつを与える日はフード量を調整する

おやつを与える日は、そのカロリーも1日の摂取量に含めて考え、必要に応じてフードの量を調整します。

おやつは1日に必要なエネルギー量の10%以内をひとつの目安にし、パッケージに記載されたカロリーを確認しておくと安心です。

フードをどのくらい減らすか迷ったときは、おやつのカロリーをフード1gあたりのカロリーで割ると、調整する量を計算できます。

まとめ

体重9kgの柴犬に与える餌の量は、体重だけで決めるのではなく、フードのカロリーや年齢、運動量なども含めて考えることが大切です。

まずはパッケージに記載された給与量を確認し、1日2回なら朝と夜に分けて与えてみましょう。

今の量が合っているか迷ったときは、体重だけでなく、腰のくびれや肋骨の触れ方、便の状態もあわせて確認します。

おやつを与えた日はその分のカロリーも考慮しながら、体重や体型の変化に合わせて少しずつ調整すると安心です。

「9kgだから何g」と数字だけにこだわらず、愛犬の様子を定期的に確認しながら、その子に合った量を見つけていきましょう。

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