目次
はじめに
「体重9kgの柴犬に朝と夜の1日2回で餌を与えているけれど、回数が少なすぎるの?」
「毎回すぐに食べ切って、食後も器をなめているなら量を増やしたほうがいい?」と迷っていませんか。
毎日決まった量を朝晩に分けていても、食事の時間が近づくとそわそわしたり、体重が増減したりすると、今の与え方を続けてよいのか気になりますよね。
この記事では、9kgの柴犬に与える餌の量を考える目安や、1日2回でも問題ないケース、量や回数を見直したほうがよいサインを解説します。
柴犬の体重9kgで餌が1日2回だと少なすぎる?
体重9kgの柴犬に餌を朝と夜の1日2回で与えていても、回数だけを見て「少なすぎる」と判断する必要はありません。
まずは1日2回という食事回数の考え方を確認し、次にドッグフードのパッケージに記載された給与量を目安に適量を確認していきます。
9kgの柴犬で1日2回の食事は一般的
体重9kgの成犬の柴犬では、1日の食事を朝と夜の2回に分けて与える方法が一般的です。
1日に必要なフード量を朝と夜に分けて与えれば、食事回数が2回だからといって少なすぎるわけではありません。
まずは回数よりも、1日に必要な量をきちんと与えられているか確認してみましょう。
ドッグフードの給与量はパッケージ表示を目安にする
9kgの柴犬に与えるフード量は、使用しているドッグフードのパッケージに記載された給与量を目安にします。
給与量表で体重9kgに合った1日分の量を確認し、朝と夜の2回に分けて与えましょう。
フードによってカロリーが異なるため、ほかの商品ではなく、現在与えているフードの給与量を確認することが大切です。
餌の量が少なすぎるか判断するポイント
柴犬の餌が少なすぎるかどうかは、食後にまだ欲しがる様子だけでは判断できません。
普段どおり元気に過ごしているか、食欲に急な変化がないかまで確認すると、現在の餌の量が合っているか判断しやすくなります。
体型や体重の変化を確認する
柴犬の餌が少なすぎないか気になるときは、体型と体重の変化を確認してみましょう。
体重は週1回など、できるだけ同じ条件で測って記録しておくと、変化に気づきやすくなります。
体重が少しずつ減っている、以前より肋骨や腰の骨が目立ってきた場合は、現在の餌の量が足りているか見直す目安になります。
便の状態や食べ残しの有無を確認する
毎日の排便時には、便の硬さや形がいつもと変わっていないか確認しておくことも大切です。
あわせて、毎回きれいに食べているのか、フードを残す日が続いていないかも見ておきましょう。
便の状態や食べ残しを普段から確認しておくと、餌の量が愛犬に合っているか判断しやすくなります。
元気や食欲に問題がないか確認する
普段と同じように散歩や遊びを楽しめているか、いつもどおり食事を食べているかも確認してみましょう。
急に動きたがらなくなったり、これまで完食していたフードを残すようになったりした場合は、体調に変化がないか注意して見ておくことが大切です。
毎日の食事量や元気な様子を普段と比べながら、気になる変化が続いていないか確認しましょう。
餌の量を見直したほうがよいケース
柴犬に毎日同じ量の餌を与えていても、体重や体調に変化が見られた場合は、現在の量が合っているか確認する必要があります。
また、下痢や嘔吐などが見られる場合は、自己判断で餌の量を調整し続けず、動物病院への相談を検討しましょう。
体重が減り続けている場合
毎日同じ量の餌を与えているのに体重が減り続けている場合は、現在の給与量が足りているか確認してみましょう。
体重は週1回など、できるだけ同じ条件で測って記録しておくと、変化に気づきやすくなります。
数週間にわたって減少が続く場合は、フードのパッケージに記載された給与量と実際に与えている1日分の量を比べ、見直すことが大切です。
急に食欲や元気がなくなった場合
これまで完食していた餌を急に残したり、いつものように散歩や遊びをしたがらなくなったりした場合は、食欲や元気の変化に注意しましょう。
いつから食欲が落ちたのか、食べた量や活動量にどのような変化があるのかを記録しておくと、普段との違いを把握しやすくなります。
急な変化が見られたときは、餌の量だけが原因と考えず、愛犬の様子をよく確認することが大切です。
下痢や嘔吐など体調の変化がある場合は動物病院へ相談する
下痢や嘔吐などの体調変化が見られる場合は、自己判断で餌の量を増減し続けず、動物病院へ相談しましょう。
症状が始まった日時や回数、その日に食べた量などを記録しておくと、受診した際に状況を伝えやすくなります。
下痢や嘔吐を繰り返している場合や、普段と違う様子が続いている場合は、早めに獣医師へ相談すると安心です。
まとめ
体重9kgの成犬の柴犬では、朝と夜の1日2回に分けて餌を与える方法が一般的です。ただし、回数だけで足りているかを判断せず、まずは与えているフードの給与量を確認しましょう。
今の量が合っているか迷ったときは、体重や体型、便、食欲など普段の様子もあわせて見ることが大切です。
食後にまだ欲しそうにしていても、すぐに量を増やさず、しばらく体重や体型の変化を確認してみてください。
体重が減り続けている場合は給与量を見直し、食欲や元気の低下、下痢・嘔吐などが続く場合は、無理に食事量を調整せず動物病院へ相談しましょう。