犬用フード・おやつ

マルチーズの子犬の餌の量はどれくらい?月齢・体重別の目安と食事回数

はじめに

「マルチーズの子犬には、1日に何グラムくらい餌をあげればいいの?」
「月齢や体重が変わったら、今の量を増やしたほうがいいの?」と迷っていませんか。

子犬用フードの袋を見ても、体重ごとに給与量が違ったり、1日分なのか1回分なのか分かりにくかったりすると、毎日の計量で手が止まってしまいますよね。

この記事では、月齢・体重別の餌の量の目安や1日の食事回数、食べ残しや体重の変化があるときの調整方法を順を追って説明していきます。

マルチーズの子犬の餌の量は?

マルチーズの子犬は成長に合わせて必要なエネルギー量が変わるため、同じ餌の量を月齢が変わっても続けるとは限りません。

ここでは、月齢による餌の量の変化と、フードの給与量表示を基準にした決め方を説明します。

子犬の餌の量は月齢ごとに変わる

マルチーズの子犬は、成長とともに体重や必要な栄養量が変わるため、生後2~3か月頃と4~6か月頃で同じ餌の量を続けるのではなく、成長に合わせて見直していきます。

体重が増えてきたら、子犬用フードに記載されている現在の体重と月齢に合った給与量を確認しましょう。

量を調整するときは1回分ではなく1日の合計量を基準にすると、与えすぎや不足を防ぎやすくなります。

フードの給与量表示を基準に餌の量を決める

餌の量を決めるときは、まず使用している子犬用フードのパッケージに記載された月齢・体重別の給与量を確認します。

たとえば「体重2kg・月齢3~6か月」と表示されていれば、愛犬の現在の体重と月齢が当てはまる欄をひとつの目安にしましょう。

フードによってカロリーや適切な給与量は異なるため、別の商品へ切り替えたときは以前と同じグラム数をそのまま与えず、新しいフードの表示を確認して調整することが大切です。

マルチーズの子犬に餌を与える回数の目安

マルチーズの子犬は一度に食べられる量が少ないため、月齢に合わせて1日の餌を複数回に分けて与えます。

ここでは、生後2〜3か月の給餌回数と、成長に合わせて1日2〜3回へ切り替える目安を説明します。

生後2〜3か月は1日3〜4回が目安

生後2〜3か月のマルチーズは、まだ一度にたくさんの量を食べにくいため、1日の餌を3〜4回に分けて与えるのが目安です。

フードに記載された1日の給与量を3〜4回に分け、朝・昼・夕方・夜など、できるだけ間隔が偏らないように与えましょう。

1回ごとに量を増やすのではなく、1日に必要な量を食事回数に合わせて分けることが大切です。

成長に合わせて1日2〜3回へ切り替える

成長して一度に食べられる量が増えてきたら、愛犬の様子を見ながら1日3回から2回へ少しずつ切り替えていきます。

回数を減らすときも1日の餌の総量は大きく変えず、これまで昼に与えていた分を朝と夕方へ少しずつ振り分けると移行しやすいでしょう。

切り替えたあとは、食べ残しや空腹時の様子、体重の増え方などを確認しながら、無理なく続けられる回数に調整してあげてください。

マルチーズの子犬に餌を与えるときのポイント

マルチーズの子犬に餌を与えるときは、月齢に合わせてフードの硬さや1日の量を調整する必要があります。

ここでは、フードを切り替える目安と、成長に合わせた餌の量の調整方法を説明します。

フードをふやかす時期とドライへ切り替える目安

離乳直後の子犬には、ぬるま湯でふやかして柔らかくしたフードを与え、歯や口の発達に合わせて少しずつ水分を減らしていきます。

生後2〜3か月頃になったら、食べる様子を見ながらふやかす時間を短くし、無理のないペースでドライフードへ切り替えていきましょう。

途中で食べにくそうにしたり食べ残しが増えたりした場合は、急いで完全なドライにせず、少し柔らかい状態に戻して様子を見ながら進めます。

体型・便・体重の変化を見ながら餌の量を調整する

子犬の餌の量は、体重だけで決めるのではなく、体型や便の状態、成長に伴う体重の増え方も一緒に確認しながら調整していきます。

体重が急に増えたり軟らかい便が続いたりするときは、フードの表示量と比べながら、現在の量が多すぎないか確認してみましょう。

反対に体重が思うように増えない場合も、自己判断で大きく量を増やすのではなく、まずは1日の給与量や食べ残しがないかを確認し、愛犬の様子に合わせて少しずつ見直すことが大切です。

マルチーズの子犬の餌の量でよくある疑問

マルチーズの子犬は、餌を毎回完食しなかったり、食後も欲しがったりすると、今の量が適切なのか迷うことがあります。

ここでは、餌を残すときの量の調整方法と、欲しがるだけ与えてよいのかを説明します。

餌を残すときは量を減らしたほうがいい?

子犬が餌を残したからといって、すぐに1日の給与量を減らす必要はありません。

まずは毎回どのくらい残しているかを確認し、半分以上を残す状態が何度も続くようであれば、フードの表示量と現在の体重を照らし合わせながら量を見直してみましょう。

1回だけ少し残した程度であれば、すぐに量を減らさず、次の食事も同じ量を与えて食べ方や体調を確認します。

欲しがるだけ与えても大丈夫?

食後にまだ欲しそうにしていても、欲しがるたびにフードを追加するのは避けたほうがよいでしょう。

まずは子犬用フードに記載された1日の給与量を目安にし、決めた食事回数に分けて与えることが大切です。

毎回追加していると1日の摂取量が多くなりやすいため、食欲だけで判断せず、体重や体型の変化も見ながら適量を保ってあげましょう。

まとめ

マルチーズの子犬の餌の量は、月齢や体重だけで決めるのではなく、まずは与えているフードの給与量を目安にすることが大切です。

成長に合わせて食事の回数を調整しながら、体型や便、食べ残しなども確認していきましょう。

子犬は成長とともに必要な量も変わっていくため、一度決めた量をそのまま続ける必要はありません。

毎日の食べ方や体重の変化を見ながら、その時期の愛犬に合った量へ少しずつ調整してあげてください。

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