目次
はじめに
「生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーのの餌は、1日に何gあげればいいの?」
「今の量で足りているのか、多すぎるのか分からない」と迷っていませんか。
子犬用フードの袋を確認しても、体重によって給与量が違うため、現在の体重なら何gになるのか、1日何回に分ければよいのか判断しにくいですよね。
この記事では、体重別の餌の量の目安や1日の回数、食べ残しや体重の変化に合わせた調整方法について、順を追って説明していきます。
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌の量はどれくらい?
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌の量は、月齢だけで一律に決めるのではなく、現在の体重とフードの給与量を基準に考える必要があります。
フード袋に記載された給与量の見方と、体重や便、食べ残しなどを確認しながら適量へ調整する方法について説明します。
生後3ヶ月の1日に必要な餌の量の目安
生後3ヶ月の子犬は成長期のため、必要エネルギー量は安静時エネルギー要求量(RER)の3倍程度が目安とされています。
ただし、実際の餌の量はフードのカロリーによって変わるため、袋に記載された「子犬用・成長期」の給与量を確認し、現在の体重に合った1日量を目安にしましょう。
体重別(2kg・2.5kg・3kg・3.5kg・4kg)の餌の量一覧
| 体重 | 1日の餌の量の目安 |
|---|---|
| 2kg | 約93g |
| 2.5kg | 約110g |
| 3kg | 約126g |
| 3.5kg | 約141g |
| 4kg | 約156g |
上記は計算上の目安で、フードによってカロリーや給与量は異なります。
実際に与える量は商品の給与量を確認し、体重の増え方や体型に合わせて調整しましょう。
フード袋(給与量)の見方と適量の調整方法
フード袋では「子犬用・成長期」の欄を確認し、現在の体重に当てはまる1日量を目安にします。
週に1回程度は体重を測り、増え方や体型を見ながら必要に応じて量を調整しましょう。
毎日の量はキッチンスケールでg単位に量ると、与えすぎや不足を防ぎやすくなります。
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌は1日何回に分けて与える?
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーは、1日に何回餌を与えるのか、食事と食事の間を何時間空けるのか迷うことがあります。
ここでは、3ヶ月頃の基本的な給餌回数と食事間隔、食べ残しや食欲に合わせた調整方法について説明します。
基本は1日3〜4回がおすすめ
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーは、1日3回を基本に食事を与えます。
一度にたくさん食べるのが難しい場合は、1日の餌の量を変えずに4回へ分けてもよいでしょう。
小型犬は一度に食べられる量が少ないため、子犬の食欲や食べ方に合わせて回数を調整してあげてください。
食事の間隔はどれくらい空ければよい?
1日3回の場合は朝・昼・夕に分け、4〜6時間程度の間隔を目安にします。
4回の場合は朝・昼前後・夕方・夜などに分け、1日に必要な餌の量を4回に分けて与えましょう。
できるだけ同じ時間帯に与えるようにすると、毎日の食欲や食べる量の変化にも気づきやすくなります。
食べ切れないとき・もっと欲しがるときの調整方法
餌を残す場合はすぐに量を大きく減らさず、毎回どのくらい残しているかを確認しましょう。
反対に食後も欲しがる場合も、すぐに追加するのではなく、体重の増え方や体型を見ながら適量を判断します。
量を調整するときは1回分だけを増減するのではなく、1日に与える総量を基準に見直すことが大切です。
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌の量を調整するポイント
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌の量は、最初に決めた量をそのまま続けるのではなく、体重や体型の変化を確認しながら調整する必要があります。
ふやかしたフードを与えている場合は、いつまで続けるのかも確認しておきましょう。
体型や体重の増え方を見ながら調整する
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーは、週に1回程度体重を測り、順調に増えているか確認しましょう。
体重が急に増えて体型が丸くなってきた場合は、フード袋の給与量と比べて、与えすぎていないか見直します。
反対に体重が増えない、または減っている場合も、自己判断で大きく量を変えず、現在の給与量を確認しながら調整することが大切です。
便の状態や食欲から適量を判断する
餌の量が合っているか迷ったときは、毎日の便や食欲も確認してみましょう。
便が硬すぎる、柔らかすぎる状態が続く場合や、毎回食べ残す、食後も強く欲しがる場合は、体重や体型と合わせて現在の量を見直します。
1回の変化だけで大きく増減せず、数日間の様子を見ながら調整してあげてください。
ふやかしたフードはいつまで続ける?
生後3ヶ月でもドライフードを食べにくそうにしている場合は、ふやかした状態を続けてもかまいません。
問題なく噛んで食べられるようになったら、ふやかす時間や水分量を少しずつ減らし、徐々にドライフードへ切り替えていきます。
食べにくそうにする場合は無理に切り替えず、少しふやかした状態へ戻しながらゆっくり進めましょう。
こんなときは動物病院へ相談しよう
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌の量を調整しても、体重が増えない、減っているなどの変化がある場合は注意が必要です。
ここでは、体重の変化や食欲、便、嘔吐の状態から、動物病院へ相談する目安を説明します。
体重が増えない・減っている場合
生後3ヶ月の子犬で、1〜2週間ほど体重が増えない、または前回より減っている場合は、餌の量だけで判断せず動物病院へ相談しましょう。
特に、必要な量を食べているのに体重が減り続ける、元気がないといった様子がある場合は、早めに受診することが大切です。
受診する際は、現在の体重や1日の餌の量、食事回数、いつ頃から体重が変化したのかを伝えると診察の参考になります。
食べない・下痢・嘔吐が続く場合
餌を食べない状態が続き、下痢や嘔吐を繰り返している場合は、餌の量を変えて様子を見るのではなく動物病院へ相談しましょう。
特に、半日〜1日ほどほとんど食べない、何度も吐く、水のような下痢が続くといった場合は、早めの受診が必要です。
生後3ヶ月はまだ成長途中のため、食欲不振と下痢や嘔吐が重なっているときは、餌の量だけが原因と考えず体調の変化にも注意してあげてください。
まとめ
生後3ヶ月のミニチュアシュナウザーの餌は、フードに記載された給与量を基準に、現在の体重や成長に合わせて調整することが大切です。
1日3回を基本に与えながら、体重の増え方や体型、便、食欲などを確認し、愛犬に合った量を見つけていきましょう。
まだ成長途中の時期なので、毎回きっちり同じ量にこだわるより、日々の変化を見ながら無理なく調整していくことが大切です。
体重が減る、食べない状態が続くなど気になる変化があるときは、餌の量だけで解決しようとせず、早めに動物病院へ相談してください。