目次
はじめに
「ロイヤルカナンは、今まで食べていたフードと混ぜても大丈夫?」
「別の種類のロイヤルカナンへ替えるときは、いきなり全部入れ替えてもいいの?」と迷っていませんか。
新しいフードを買ったものの、愛犬のお腹に負担がかからないか心配で、今のフードに何gずつ混ぜればよいのか分からないこともありますよね。
この記事では、ロイヤルカナンをほかのフードと混ぜるときの考え方や適切な与え方、フードを切り替える手順、注意したいポイントについて解説します。
ロイヤルカナンは混ぜても大丈夫?
ロイヤルカナンを与えていると、「ドライフードとウェットフードを混ぜてもよいのか」「新しいフードへ切り替えるときに今のフードと混ぜても問題ないのか」と迷うことがあります。
ここでは、ロイヤルカナンを混ぜて与える基本的な考え方と、同じ器で与える場合・別々に与える場合、切り替え時の混ぜ方について順に説明します。
ロイヤルカナンは混ぜても問題ない
ロイヤルカナンは、2種類のフードを組み合わせて与えることができます。
ただし、それぞれの1食分をそのまま足すと量が多くなってしまうため、1日に必要なカロリーを超えないように調整しましょう。
2種類を半分ずつ与えたい場合も、それぞれのカロリーを確認し、愛犬に必要な1日の摂取量に収まるように量を決めることが大切です。
ドライとウェットは同じ器でも別々に与えてもよい
ドライフードとウェットフードは、同じ器で混ぜても、別々に分けて与えても問題ありません。
同じ器で与える場合は、それぞれ必要な量を量ってから混ぜると、与えすぎを防ぎやすくなります。
別々に与える場合も考え方は同じで、ドライとウェットを合わせた1日の摂取カロリーが適量になるように調整しましょう。
フードの切り替えで混ぜる方法も問題ない
新しいフードへ切り替えるときは、今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜながら、徐々に割合を増やしていく方法があります。
最初は新しいフードを全体の25%程度から始め、数日ごとに50%、75%と増やしながら、7〜10日ほどかけて切り替えていくとよいでしょう。
愛犬の便や食欲の様子を確認しながら、無理のないペースで進めることが大切です。
ロイヤルカナンを混ぜる方法と注意点
ロイヤルカナンをほかのフードと混ぜて与える場合は、それぞれの給与量をそのまま足すのではなく、1日に与える合計量が適量になるよう調整する必要があります。
ここでは、混ぜるときの給与量の考え方や7〜10日ほどかけて切り替える方法、下痢や嘔吐などの体調変化に注意するポイントを順に説明します。
給与量は合計で適量になるよう調整する
2種類のフードを混ぜるときは、それぞれの1日分をそのまま足すのではなく、合わせた量が愛犬に必要な1日の摂取量に収まるように調整します。
フードによって100gあたりのカロリーが異なるため、グラム数だけで判断せず、それぞれのカロリーを確認しながら配分することが大切です。
おやつを与える場合も、その分のカロリーを含めて1日の合計量を調整しましょう。
フードは7〜10日ほどかけて少しずつ切り替える
新しいフードへ変更するときは、7〜10日ほどを目安に、今までのフードに少しずつ混ぜながら切り替えていきます。
最初は新しいフードを全体の25%程度にし、愛犬の様子を見ながら50%、75%と徐々に割合を増やしていくとよいでしょう。
切り替え中も、2種類を合わせた量が1食分として適量になるように調整します。
急な切り替えによる下痢・嘔吐に注意する
フードを急に切り替えると、お腹が変化に慣れず、下痢や嘔吐などがみられることがあります。
切り替えている間は便の硬さや回数、嘔吐の有無などを確認し、気になる変化があれば新しいフードの割合を無理に増やさず様子を見ましょう。
下痢や嘔吐が続いたり何度も繰り返したりする場合は、早めに動物病院へ相談すると安心です。
ロイヤルカナンを混ぜるときによくある疑問
ロイヤルカナンを混ぜて与えていると、「違う種類の商品同士を組み合わせてもよいのか」「混ぜても食べてくれない場合はどうすればよいのか」と迷うことがあります。
ここでは、違う種類のロイヤルカナンを混ぜる場合の考え方や、食べないときの割合の調整方法、混ぜるのを避けたほうがよいケースについて順に説明します。
違う種類のロイヤルカナン同士を混ぜてもいい?
違う種類のロイヤルカナン同士でも、どちらも愛犬の年齢や体格などに合ったフードであれば、組み合わせて与えることができます。
ただし、商品によって100gあたりのカロリーや給与量が異なるため、それぞれの給与量をそのまま足すと与えすぎになることがあります。
2種類のカロリーを確認し、1日に必要な摂取量に収まるよう、それぞれの量を調整して与えましょう。
食べないときは無理に混ぜず割合を調整する
2種類のフードを混ぜたことで食べなくなった場合は、同じ割合で無理に与え続けず、新しく加えたフードの量を少し減らしてみましょう。
新しいフードを全体の25%程度にしても食べない場合は、さらに割合を下げ、食べられる量を確認しながら調整します。
愛犬が無理なく食べられる割合から始め、様子を見ながら少しずつ増やしていくと切り替えやすくなります。
混ぜてはいけないケースはある?
獣医師の指示で療法食を与えている場合は、自己判断でほかのフードを混ぜるのは避けましょう。
別のフードを加えることで栄養バランスが変わり、療法食による食事管理に影響する可能性があるためです。
ほかのフードを混ぜたい場合や食べにくそうな場合は、まず獣医師に相談してから与え方を調整すると安心です。
まとめ
ロイヤルカナンは、ドライとウェットを組み合わせたり、フードの切り替え時に混ぜたりして与えられます。
ただし、それぞれの給与量をそのまま足さず、カロリーを確認して1日に必要な量に調整することが大切です。
新しいフードへ切り替えるときは、7〜10日ほどかけて少しずつ割合を増やし、便や食欲などを確認しながら進めましょう。
愛犬の年齢や体格に合ったフードを選び、その子が無理なく食べられる割合を見つけてあげてください。