目次
はじめに
「肉やごはん、野菜を混ぜるようになってから、ドッグフードだけでは食べなくなった」
「トッピングだけ選んで食べるけれど、このまま続けても大丈夫?」と困っていませんか。
最初は食いつきをよくするために茹でた肉や野菜を少し加えただけなのに、だんだんドッグフードを残すようになると、何をどこまで減らせばよいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、肉・ごはん・野菜を混ぜるとドッグフードを食べなくなる理由や、トッピングの量・混ぜ方を見直すポイント、食べない状態が続くときの対応を解説します。
肉・ごはん・野菜を混ぜたらドッグフードを食べなくなった理由は?
肉やごはん、野菜を混ぜ始めてからドッグフードを残すようになった場合は、トッピングの味や香りを好み、ドッグフードだけでは食べなくなっている可能性があります。
ここでは、トッピングを始めたあとにドッグフードを食べなくなる主な理由を説明します。
肉やごはんの方が好みでドッグフードを残すことがある
肉やごはんを混ぜると、味や香りを気に入り、トッピングだけを選んで食べることがあります。
こうした状態が続くと、トッピングがないドッグフードを食べなくなる場合もあります。
混ぜ始めてからドッグフードを残すようになった場合は、肉やごはんを好んで選んでいないか様子を見てみましょう。
食べない時にトッピングを増やすことで選り好みにつながる場合がある
ドッグフードを残すたびに肉やごはんを追加すると、「待っていれば好きなものがもらえる」と覚えることがあります。
その結果、最初に出したドッグフードを食べず、トッピングを待つようになる場合もあります。
食べないときに好みの食材を増やすことは避け、いつもの量を基本に様子を見ていきましょう。
肉・ごはん・野菜を混ぜる時に見直したい与え方
肉やごはん、野菜を混ぜる場合は、トッピングだけを選んで食べたり、食べないたびに別の食材を追加したりする与え方を避けることが大切です。
ここでは、ドッグフードとトッピングの混ぜ方や追加の仕方、量を調整するときのポイントについて説明します。
肉だけ選べないようにドッグフードと均一に混ぜる
肉がドッグフードの上にまとまっていると、肉だけを選んで食べてしまうことがあります。
肉は細かくほぐし、ドッグフード全体になじむように混ぜると、一緒に口に入りやすくなります。
トッピングだけを食べてしまう場合は、混ぜ方も少し工夫してみましょう。
食べないたびに別の食材を追加し続けない
ドッグフードを食べないたびに肉やごはんなどを追加すると、好みのものが出てくるまで待つようになることがあります。
食べ残した場合も、その都度別の食材を追加するのではなく、最初に用意した内容で様子を見ることが大切です。
食事の内容を頻繁に変えず、少しずつ食べる習慣を整えていきましょう。
トッピング量が多くなりすぎないように調整する
肉やごはん、野菜を増やしすぎると、その分ドッグフードを食べる量が減ってしまうことがあります。
トッピングは毎回増やすのではなく、ドッグフードを中心に食べられる程度の量に抑えましょう。
いつの間にかトッピングの割合が増えていないか、ときどき見直しながら調整することも大切です。
肉や野菜を混ぜてもドッグフードを食べない時の対応
肉や野菜を混ぜてもドッグフードを食べない場合は、トッピングを増やす前に、元気や水分摂取、便の状態などに変化がないか確認することが大切です。
ここでは、体調を確認するポイントや好きな食べ物を追加するときの注意点、トッピングを調整してドッグフード中心の食事へ戻す方法について説明します。
元気・水分・便など体調の変化を確認する
肉や野菜を混ぜても食べない場合は、普段どおり元気に過ごしているか、水を飲めているか、便の回数や硬さに変化がないか確認しましょう。
食欲だけでなく元気や水分摂取、便にも変化が見られる場合は、単なる好き嫌いとは限りません。
いつから食べていないのかとあわせて、体調に変化が出た時期も確認しておくと安心です。
食べるまで好きな食べ物を出し続けない
ドッグフードを食べないたびに好きな食べ物を追加すると、好みのものが出てくるまで待つようになることがあります。
最初の食事を残しても、肉や野菜などを次々と追加するのではなく、用意した内容でしばらく様子を見てみましょう。
食べないたびに内容を変えないことが、選り好みを防ぐことにもつながります。
トッピング量を調整してドッグフード中心の食事に戻す
トッピングの割合が増えている場合は、肉や野菜の量を少しずつ減らし、ドッグフードを中心とした食事に戻していきます。
一度にトッピングをすべてなくすのではなく、愛犬の食べ方を見ながら少しずつ調整すると取り入れやすいでしょう。
ドッグフードも一緒に食べられる程度までトッピングを減らし、無理のない範囲で整えていくことが大切です。
肉・ごはん・野菜を混ぜた食事を続ける場合の注意点
肉やごはん、野菜をドッグフードに混ぜる食事を続ける場合は、トッピングだけでなく、1日の食事全体で栄養やカロリーが偏っていないか確認する必要があります。
ここでは、長期間トッピングを続ける場合に確認したい食事バランスと、急に食べなくなったときの考え方について説明します。
長期間続ける場合は食事全体のバランスに注意する
肉やごはん、野菜を毎日の食事に混ぜる場合は、トッピングだけでなく、ドッグフードを含めた1日の食事量を確認しましょう。
トッピングを増やしすぎると摂取カロリーが多くなったり、反対にドッグフードを減らしすぎて栄養バランスが崩れたりすることがあります。
毎日のおおよその量を決め、食事全体のバランスを見ながら無理なく取り入れることが大切です。
急に食べなくなった場合は食事以外の原因も考える
これまで問題なく食べていた犬が急にドッグフードを残すようになった場合は、単なる好き嫌いだけが原因とは限りません。
食欲だけでなく、元気があるか、口の中を気にしていないかなど、普段と違う様子がないか確認してみましょう。
食事内容を変えていないのに急に食べなくなったときは、体調など食事以外の原因も考えることが大切です。
まとめ
肉やごはん、野菜を混ぜてからドッグフードを残すようになった場合は、トッピングを好んで選んでいる可能性があります。
食べないたびに好きな食材を追加せず、量や混ぜ方を見直しながら、ドッグフード中心の食事へ少しずつ戻していきましょう。
また、急に食べなくなったときは好き嫌いだけと考えず、元気や便、水分摂取なども確認することが大切です。
気になる変化が続く場合は、無理に食べさせず獣医師へ相談しましょう。