はじめに
「子犬は生後何ヶ月から成犬になるの?」
「体が大きくなってきたけれど、もう成犬と考えていいの?」と気になっていませんか。
子犬を迎えてから数ヶ月が経ち、体つきがしっかりしてきたり、乳歯が永久歯に生え替わったりすると、いつまで子犬として扱えばよいのか迷うことがありますよね。
この記事では、子犬が成犬になる時期を犬種や体の大きさ別に紹介し、体つきや歯の生え替わりなどから成長を見分けるポイントを解説します。
子犬はいつから成犬になる?

子犬が成犬になる時期は、犬種や体の大きさによって異なります。
一般的には生後9〜24か月頃が目安で、小型犬ほど早く、大型犬ほど遅くなる傾向があります。
体の大きい犬ほど骨格や筋肉の成長に時間がかかるため、成犬になるまでの期間も長くなります。
ただし、同じ犬種でも成長速度には個体差があり、月齢だけで判断することはできません。
犬種・大きさ別に見る成犬になる時期
犬が成犬になる時期は、体の大きさによって異なります。
一般的に、超小型犬・小型犬は生後9〜12か月頃、中型犬は生後12〜15か月頃、大型犬は生後15〜18か月頃、超大型犬は生後18〜24か月頃が目安です。
| 犬の大きさ | 成犬になる時期の目安 | 代表的な犬種 |
|---|---|---|
| 超小型犬・小型犬 | 生後9〜12か月頃 | チワワ、トイプードル |
| 中型犬 | 生後12〜15か月頃 | 柴犬、ボーダーコリー |
| 大型犬 | 生後15〜18か月頃 | ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー |
| 超大型犬 | 生後18〜24か月頃 | グレートデーン、セントバーナード |
成犬になる時期はあくまで目安であり、同じ大きさの犬でも犬種や個体によって成長速度は異なります。
月齢だけで判断せず、体重や体格の成長が落ち着いているかも確認しましょう。
子犬から成犬になったかを見分ける方法
子犬が成犬になったかを見分けるには、月齢だけでなく、体重や体格の成長、行動の変化を確認することが大切です。
| 確認項目 | 成犬に近づいている目安 |
|---|---|
| 体重の変化 | 月1回程度測定し、数か月にわたって大きな増加が見られなくなる |
| 体格の変化 | 骨格の成長が落ち着き、体の大きさがほとんど変わらなくなる |
| 行動の変化 | 子犬の頃より落ち着いて過ごす時間が増える |
| 性格の変化 | 人や周囲の刺激に対する反応が穏やかになる場合がある |
体重や体格の成長が落ち着くことは、成犬に近づいている重要な目安です。
ただし、行動や性格の変化には個体差があり、成犬になっても活発な犬はいるため、複数の項目を確認して判断しましょう。
まとめ
子犬が成犬になる時期は、犬種や体の大きさによって異なります。
一般的に、超小型犬・小型犬は生後10か月頃、中型犬は生後12か月頃、大型犬は生後15か月頃、超大型犬は生後18〜24か月頃が目安です。
成犬になったかを見分けるには、月齢だけでなく、体重の増加や体格の成長が落ち着いているかを確認することが大切です。
また、成長に伴って行動が落ち着く場合もありますが、性格や行動の変化には個体差があります。
愛犬の犬種や大きさに応じた成長時期を把握し、定期的に体重や体格の変化を確認しながら、成犬への成長を見守りましょう。