目次
はじめに
「種類の違うドライフードを同じ器に混ぜても大丈夫?」
「新しいキャットフードに替えたいけれど、今までのフードと何日くらい混ぜればいいの?」と迷っていませんか。
今のフードが残っているうちに新しい種類を試したいときや、猫の食いつきを見ながら少しずつ切り替えたいとき、急に混ぜてお腹の調子を崩さないか気になりますよね。
この記事では、種類の違うドライフードを混ぜるときの考え方や、新しいフードへ切り替える方法、与える際に確認したい注意点について順を追って説明していきます。
キャットフードは種類の違うドライフードを混ぜても問題ない?
種類やメーカーが違うドライフードでも、それぞれが猫の年齢や健康状態に合ったフードであれば、混ぜて与えられる場合があります。
ここでは、種類の違うドライフードを混ぜてもよいケースと、混ぜないほうがよいケースについて説明します。
種類の違うドライフードを混ぜて与えても大丈夫
種類やメーカーが違うドライフードでも、どちらも猫の年齢や健康状態に合っていれば、基本的に混ぜて与えても問題ありません。
混ぜる前に、それぞれのパッケージで対象年齢や条件を確認しておきましょう。
愛猫に合ったフードであれば、メーカーや味が違うという理由だけで避ける必要はありません。
療法食や体調不良の猫は混ぜないほうがよい場合がある
療法食を与えている猫は、別のドライフードを混ぜることで、栄養バランスや摂取量に影響することがあります。
そのため、自己判断で加えず、事前に獣医師へ確認しましょう。
また、食欲低下や嘔吐、下痢などが見られる場合も、新しいフードを混ぜず、食事の与え方について獣医師に相談してください。
種類の違うドライフードへ切り替える方法
今まで与えていたドライフードから種類の違うフードへ切り替える場合は、急にすべてを新しいフードへ変更するのではなく、数日〜1週間ほどかけて少しずつ割合を変えていきます。
ここでは、ドライフードを切り替えるときの割合の変え方と、切り替え中に確認したい体調の変化について説明します。
数日〜1週間ほどかけて少しずつ割合を変える
種類の違うドライフードへ切り替えるときは、数日〜1週間ほどかけて、今までのフードを減らしながら新しいフードを増やします。
最初は今までのフードを多めにし、2〜3日ごとを目安に新しいフードの割合を増やしていきましょう。
問題なく食べられていれば、少しずつ新しいフードだけの食事へ切り替えます。
便や食欲など体調の変化を確認しながら進める
切り替えている間は、便の硬さや回数、食欲などに変化がないか確認しましょう。
便が軟らかくなったり、食べる量が減ったりした場合は、新しいフードの割合を増やさず様子を見ます。
特に問題がなければ、体調を確認しながら少しずつ切り替えを進めてください。
種類の違うドライフードを混ぜるときの注意点
種類の違うドライフードを混ぜる場合は、猫が新しいフードに慣れる前に急に全量を切り替えないことが大切です。
ここでは、急な切り替えを避ける理由と、異常が見られたときの対応について説明します。
急に全量を切り替えない
種類の違うドライフードへ変更するときは、初日から新しいフードだけに切り替えないようにしましょう。
急に全量を変更すると、便が軟らかくなったり、下痢や嘔吐が起きたりすることがあります。
数日〜1週間ほどかけて、今までのフードを減らしながら新しいフードを少しずつ増やしていきます。
異常があれば元のフードに戻し、必要に応じて動物病院を受診する
新しいドライフードを混ぜたあとに下痢や嘔吐、食欲低下などが見られた場合は、いったん新しいフードを増やさず、元の食事に戻して様子を見ましょう。
症状が続く場合や、下痢や嘔吐を繰り返す場合は、早めに動物病院を受診してください。
まとめ
種類の違うドライフードでも、猫の年齢や健康状態に合ったものであれば、基本的に混ぜて与えられます。
新しいフードへ切り替えるときは、数日〜1週間ほどかけて少しずつ割合を増やしていきましょう。
切り替え中は便や食欲などを確認し、下痢や嘔吐などが見られた場合は無理に進めないことが大切です。
症状が続く場合や、療法食を与えている猫は、自己判断せず獣医師に相談してください。
愛猫の様子を見ながら、体に負担をかけないようゆっくり切り替えていきましょう。