目次
はじめに
「ロイヤルカナンとピュリナワンは、同じ器に混ぜて与えても大丈夫?」
「今までロイヤルカナンを食べていた猫に、ピュリナワンを混ぜるなら何日くらいかければいいの?」と迷っていませんか。
今のフードが残っているうちに新しいフードへ切り替えたいときや、食いつきを見ながら2種類を混ぜたいとき、急に割合を変えてお腹の調子を崩さないか気になりますよね。
この記事では、ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜるときの考え方や正しい切り替え方、給与量を調整するときの注意点について、順を追って説明していきます。
ロイヤルカナンとピュリナワンのドライフードは混ぜても大丈夫?
ロイヤルカナンとピュリナワンはメーカーが異なるため、「一緒に混ぜて与えても大丈夫なのか」と気になる方もいるでしょう。
ここでは、ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜてもよいのかを確認したうえで、混ぜる前に知っておきたい注意点について説明します。
基本的には混ぜても問題ない
ロイヤルカナンとピュリナワンは、猫の年齢や健康状態に合ったフードであれば、メーカーが違っていても混ぜて与えられます。
ただし、それぞれの給与量をそのまま足すと、1日の摂取カロリーが多くなることがあります。
パッケージの給与量やカロリーを確認し、2種類を合わせて1日分になるように調整しましょう。
混ぜる前に知っておきたい注意点
混ぜる前に、それぞれの対象年齢や、主食として与える場合は総合栄養食であるかを確認しましょう。
子猫用と成猫用など、対象年齢が異なるフードを組み合わせるのは避けたほうが安心です。
また、新しいフードを加えるときは、便や食欲に変化がないか確認しながら少しずつ与えてください。
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜる正しい方法
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜるときは、最初から同じ量を混ぜるのではなく、猫が新しいフードに慣れるように割合を調整しながら進めることが大切です。
ここでは、2種類のドライフードを混ぜる割合の目安と切り替え方、体調を確認しながら進めるポイントについて説明します。
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜる割合の目安と切り替え方
ロイヤルカナンからピュリナワンへ切り替える場合は、今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、7日ほどかけて割合を変えていきます。
最初の2日ほどは「75%:25%」、次の2日ほどは「50%:50%」、その後は「25%:75%」を目安にしましょう。
問題なく食べられていれば、7日目以降を目安にピュリナワンへ切り替えます。
便や食欲など体調を確認しながら進める
切り替えている間は、便の状態や食欲、食べ残しなどに変化がないか確認しましょう。
軟便や下痢、嘔吐などが見られた場合は、無理に新しいフードの割合を増やさず、いったん前の割合に戻します。
体調に問題がなければ、2日ほどごとにピュリナワンの割合を少しずつ増やしていきましょう。
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜるときによくある疑問
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜて与えていると、片方のフードだけを選んで食べたり、このまま混ぜ続けるべきか迷ったりすることがあります。
ここでは、片方だけ食べる場合の対応や、混ぜるより切り替えたほうがよいケース、動物病院への相談を検討したいケースについて説明します。
片方だけ食べる場合はどうする?
ロイヤルカナンとピュリナワンを混ぜても片方だけ選んで食べる場合は、無理に食べないほうの割合を増やさず、しばらく現在の割合で様子を見ましょう。
新しいフードを残す場合は25%程度まで減らし、数日かけて少しずつ慣らします。
それでも片方だけを残す場合は、無理に混ぜ続ける必要はありません。
混ぜるより切り替えたほうがよいケース
毎回片方だけを残したり、混ぜることで食べる量が減ったりする場合は、1種類のフードへ切り替えることも検討しましょう。
切り替えるときも急に変更せず、今のフードに新しいフードを少しずつ加えながら、7日ほどかけて割合を変えていきます。
動物病院へ相談したほうがよいケース
フードを混ぜ始めてから下痢や嘔吐を繰り返す、食欲が落ちて十分に食べられないといった場合は、動物病院へ相談しましょう。
特に、ほとんど食べない状態が続く場合や、下痢や嘔吐に加えて元気がない場合は、フードの割合だけを調整して長く様子を見ないことが大切です。
まとめ
ロイヤルカナンとピュリナワンは、猫の年齢や健康状態に合ったフードであれば、メーカーが違っていても混ぜて与えられます。
2種類を与えるときは、それぞれの給与量をそのまま足さず、1日分の食事量に収まるように調整しましょう。
新しいフードへ切り替える場合は、7日ほどかけて少しずつ割合を増やし、便や食欲などに変化がないか見ながら進めると安心です。
片方だけを残すようであれば無理に混ぜ続けず、愛猫が食べやすい与え方に戻してあげてください。
まずは少量から試して、毎日の食べ方や体調を見ながら、愛猫に合ったフードの組み合わせを見つけていきましょう。